2009年01月12日(月)
2008/09年度フィリピン粗糖生産、従来見通し下回る可能性
[砂糖]
フィリピン製糖所協会(PSMA)の幹部は12日、2008/09年度の粗糖生産が従来見通し以上に落ち込む可能性を示した。肥料コストの高騰、悪天候を理由に挙げている。昨年9月のシーズン初めに業界で250万トンの見通しだったのを協会は222万トンと低めに見越し、今回さらに219万トンに引き下げた。前年度の245万トンから約1割ダウンを見ている格好だ。前年度は天気に恵まれ、また高イールドの砂糖きび使用により25年ぶりの高水準だった。
同氏によると、砂糖きび生育時の燃料や肥料の価格上昇に伴い、生産コストが2年前に比べて23%上がった。ただ、石油ベースの肥料価格が下がっており、2009/10年度の生産に寄与する可能性も示唆した。
Posted by 直 1/12/09 - 08:40



