2009年01月13日(火)
債券:全般に底堅い相場も30年債には売り
[場況]
10年債利回り:2.29↓0.01
債券は全般に底堅い相場となりながら、30年債には売りが広がった。信用市場のバロメーターになるドル建て銀行間取引金利と米財務省証券利回りがほぼ5ヶ月ぶりに1ポイントを割って銀行の貸し渋り緩和を示唆と受け止められている。発行が続く社債への乗り換え観測も手伝って、30年債の売り圧力が強まった格好だ。
ただ、ほかの債券には売り買い交錯の一日を経て、最後はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による目先の景気に関する慎重姿勢や当局の国債買い取りに関する発言が下支えとなった。10年債利回りは日中に小高く推移し、終盤にじわりと低下した。
Posted by 直 1/13/09 - 17:48



