2009年01月14日(水)
2008年米年末商戦、初めての前年割れ・全米小売協会
[金融・経済]
全米小売協会(NRF)は14日、2008年の年末商戦が13年間の調査史上初めて前年割れになったと発表した。協会は11月の小売売上高について季節調整前で当初前年比2.2%減と推定していたのを同3.4%減に改定。12月は2.2%減ったとしている。11月と12月をあわせて季節調整後で前年比2.8%減の4475億ドル。シーズン初めの見通し2.2%を上回る落ち込みでもあったという。
年末商戦が記録的な不振に終わった背景にあるのが景気減速で、NRFは誰もが予想していた以上ともコメントしている。さらに、一部地域での悪天候、商戦が本格化する感謝祭からクリスマスまでの日数が前年より少なかったことなどもあって、売り上げ悪化になったという。
NRFによると、アパレル関連が季節調整後で9.4%減少、家具は11.9%落ち込んだ。家電も3.2%のマイナス。一方、健康管理関連が数少ない増加したカテゴリーである。スポーツ用品・娯楽・書籍は季節調整後で減少となるが、季節調整前なら前年比プラスだったという。
Posted by 直 1/14/09 - 15:08



