2009年01月15日(木)
株式:業績不安からの金融下落乗り越えて反発
[場況]
ダウ工業平均:8,212.49↑12.35
S&P500:843.74↑1.12
NASDAQ:1,511.84↑22.20
NY 株は反発。業績不安からの金融株下落を乗り越え、日中の下げ相場から回復した。前夕にバンク・オブ・アメリカはメリルリンチ買収に伴い政府の追加支援が必要と報じられ、市場では不安ムード台頭。同じ銀行大手のJPモルガン・チェースが朝方に黒字決算を出しても効果は薄い。しかし、押し目買いにより取引終盤に立ち直った。
相場は軟調に始まり、そのまま下げ足加速である。景気が弱いことを裏付ける経済指標が重し。また金融株以外では、原油価格下落を背景にした石油株下落、ジョブズ最高経営責任者の療養発表でアップルが売られたのも相場の下げ圧力を強めた。昼過ぎにはダウ平均が昨年11月下旬以来で8000ドルを割り込んでいる。
しかし、この水準でアップル以外のハイテク株や一部石油株などを中心に買いが入り始めた。NASDAQ指数がまずプラス転換し、ダウ平均やS&P500も追随。最終的に主要株価指標は揃って前日から高く終わった。ダウ平均が7日以来の反発である。
Posted by 直 1/15/09 - 16:56



