2009年01月16日(金)
アルゼンチン大豆に引き続き干ばつの影響・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は16日に発表した作柄報告で、引き続き干ばつによる影響から2008/09年度大豆の生育が不調との見方を示した。残る作付も止まっているという。北部に進むほど情勢は厳しく、エントレリオす州一部では最近の雨でも作付を断念した農家があると伝えている。農業局によると、16日時点で作付は89%終了。前週の報告から3ポイント上がっただけであり、前年同期を7ポイント下回る。
コーンの作柄も天候要因から不良と記した。コルドバ州では前週に続いて最近の降雨に伴う情勢緩和がみられるとしながら、さらなる雨が必要なことも指摘。ブエノスアイレス州の一部でも雨が降ったが、数日間作柄の悪化進行をとめるだけで、高温が戻れば生産落ち込みは避けられないとの見解。である。作付は15日までに94%終わった。前週から3ポイントプラスで、前年同期より2ポイント低いとした。
当局はこのほか、小麦収穫がほぼ終わったことを報告している。
Posted by 直 1/16/09 - 13:10



