2009年01月23日(金)
債券:国債増発見通しがなお足かせ、10年債2.6%台に上昇
[場況]
10年債利回り:2.62↑0.03
債券は下落。引き続き国債増発見通しが取引の足かせとなった。不安定な株式相場も債券の売りピッチを鈍らせるだけで、効果は限定的。取引の早い段階では買い戻しもあって相場が小じっかりとするのがみられたが、長続きはしなかった。間もなくして軟化し、そのまま日中も弱気の値動きである。
長期金利の指標10年債利回りは早くから2.6%を超え、一時は2.6%台後半に上昇した。引けにかけてやや伸び悩んだが、それでも先月上旬以来で2.6%台の引けとなった。一方、短期債はこのところ買いモードが続いていた反応から売りが進んだ。来週の入札に向けた調整も加わり、この結果、長短金利差が縮小に転じた。
Posted by 直 1/23/09 - 17:41



