2025年07月11日(金)
FX:ドル高、関税に対する懸念高まる中で米金利上昇が下支え
[場況]
ドル/円:147.38、ユーロ/ドル:1.1687、ユーロ/円:172.28 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ大統領がカナダに対して35%の関税賦課を通告、関税に対する懸念が一段と高まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、146円台後半から147円にかけてのレンジまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、147円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、ポジション調整の売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝から売りに押される格好となり、1.16ドル台後半までレンジを切り下げての推移。ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、1.17ドルの節目近辺まで値を回復した。NYに入ってからも大きな動きは見られず、1.17ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続、午後には徐々に上値が重くなり、1.16ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、171円台後半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、172円の節目を試すあたりまで値を切り上げての推移。NYに入ると一段と騰勢を強め、172円台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降は同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/11/25 - 17:22



