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2009年01月27日(火)

2009/10年度カナダ穀物・油種生産、全般に前年割れ見通し・農務省
  [穀物・大豆]

カナダ農務省(AAFC)は2009/10年度(8-7月)穀物・輸出需給の初回見通しを発表、生産が全般に前年を下回った。最も規模の大きい全小麦が前年比12.3%減の2509万トンの見方、デュラム小麦だけでは8.7%減少としている。コーンが1055万トンで、前年度の1059万2000トンより僅かにも少ない。カノーラは9.8%減少して1140万トンと予想。大豆だけは一年前の333万6000トンから335万トンに増加を見通す。

輸出見通しは、全小麦が前年度の1760万トンに対して1800万トンとした。コーンは30万トンと横ばい予想である。一方、大豆が50万トン増の見方であるものの、カノーラは67万5000トンから65万トンに減少するのを見越す。国内消費に関すると、全小麦が2.8%減の831万1000トン、コーン3.4%減の1260万トンになると見通した。半念、大豆は6.4%増加して195万トンになるという。カノーラは510万トンで、これは前年度を4.4%上回る見方だ。

当局はこのほか、全小麦の期末在庫が前年度の730万トンから610万トンに縮小の見通しを明かした。ただ、デュラムだけなら10万トン多い200万トンと予想。コーンは120万トンと前年比変わらずを見込む。大豆は一年前を5万トン上回る40万トン、しかしカノーラを2万5000トン下回る17万5000トンとした。

Posted by 直    1/27/09 - 10:27 

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