2009年01月29日(木)
FX:投資家のリスク回避志向高まりユーロ全面安の展開
[場況]
ドル/円:90.02、ユーロ/ドル:1.2953、ユーロ/円:116.60 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。投資家のリスク回避志向が再び高まりユーロに大きく売りが集まった。ユーロ/ドルは東京でユーロじり安となり1.30ドル台半ばまで値を下げた後、NY朝には1.61ドル台半ばまで買い戻される場面も見られた。しかしその後発表された経済指標が軒並み大幅に悪化したことなどを嫌気リスク回避のユーロ売りが加速。著名投資家ジョージソロスがユーロに対して弱気の見方を示したことや来週のECB理事会で大幅追加利下げの見方が強まったことなどもユーロ売りを後押し、1.29ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。
ドル/円は東京からロンドンにかけてじりじりとドル安が進行、NYに入ると弱気の経済指標を受け株安が進行したことを嫌気し昼には89円台台半ばまで下げ幅を拡大した。しかしこの水準ではドル買いの意欲が強く相場は下げ止まり。午後遅くには90円台まで値を回復した。ユーロ/円はユーロ/ドルを追随する形でロンドンまではユーロじり安の展開。NY朝にかけて一旦買い戻され118円台前半まで値を回復するものの、その後はユーロ売り一色の展開となり116円割れを試すまでに値を崩した。
Posted by 松 1/29/09 - 18:08



