2025年10月08日(水)
FX:円安、高市新政権のハト派路線への期待が売り呼び込む
[場況]
ドル/円:152.68、ユーロ/ドル:1.1623、ユーロ/円:177.44 (NY17:00)
為替は円安が進行。高市新政権が積極財政路線を打ち出す一方、日銀の追加利上げのペースが鈍るとの見方が強まる中、投機的な円売りの流れが一段と加速した。ドル/円は東京から買いが先行、152円台半ばまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、153円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。NY早朝にかけてはやや売りに押し戻される格好となり、152円台半ばまで値を下げた。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、152円台後半での推移となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、フランスの政情不安などが重石となる中、1.16ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。NYに入ってからもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、中盤にかけて改めて売り圧力が強まると、1.16ドルの節目割れを試すまでに下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、遅くには1.16ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では177円台前半を中心としたやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、177円台後半まで値を切り上げた。NY早朝には買いも一服、ジリジリと値を切り下げる展開。昼に177円台前半まで値を下げた後は再び騰勢を強める格好となり、午後遅くには177円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 10/8/25 - 17:18



