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2025年10月10日(金)

株式:大幅続落、米中貿易戦争再発への懸念高まる中で売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:45,479.60↓878.82
S&P500種:6,552.51↓182.60
NASDAQ総合指数:22,204.43↓820.20

NY株式は大幅続落、トランプ大統領が米国への圧力を強める中国の通商政策を強く批判、米中首脳会談を取り止める意向を示すなど貿易戦争再発への懸念が一気に高まる中でリスク回避の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは前日の下落の反動もあって買いが先行、200ポイント以上値を切り上げての推移となった。中盤にトランプ大統領の中国批判発言が伝わると一転して売り一色の展開となりマイナス転落、昼過ぎには500ポイントを超えるまで一気に値を切り下げた。その後は売りもひとまず一服となったものの、押し目では買いをいれる向きもなく、上値の重い展開が継続。引けにかけては改めて売り圧力が強まる格好となり、下げ幅も800ポイント台後半まで拡大した。

セクター別では、生活必需品が小幅上昇となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体が大きく値を崩したほか、情報や銀行株、一般消費財、運輸株、エネルギー関連なども下げがきつくなった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が1.09%、コカ・コーラ(KO)が1.01%それぞれ値を切り上げたほか、ウォルマート(WMT)も僅かながらに上昇。上昇したのは30銘柄中、この3銘柄のみとなった。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は4.99%の下落、エヌビディア(NVDA)やナイキ(NKE)の下げも4%を超えた。

Posted by 松    10/10/25 - 16:45 

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