2025年10月23日(木)
FX:円安、高市新政権の下でのハト派転換観測が円売り呼び込む
[場況]
ドル/円:152.55、ユーロ/ドル:1.1618、ユーロ/円:177.22 (NY17:00)
為替は円安が進行、高市新政権の下で日銀がハト派的な方向に政策を修正するとの見方が強まる中、円売りが全体を主導する展開となった。米株の上昇も投資家のリスク志向を強めるという点で、安全資産としての円に対する重石となった。ドル/円は東京から買いが先行、152円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入っても流れは変わらず、NY朝にかけて152円台後半までジリジリと上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押され152円台半ばまで値を下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、昼にかけて152円台後半まで値を回復した。午後に入ると再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.16ドルの節目をやや割り込んだあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると改めて上値が重くなり、1.15ドル台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで値を回復。買い一巡後も高値水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、176円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、177円の節目近辺まで上げ幅を拡大。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼過ぎ177円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、177円台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/23/25 - 17:42



