2025年10月29日(水)
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:47,632.00↓74.37
S&P500種:6,890.59↓0.30
NASDAQ総合指数:23,958.47↑130.98
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は続伸。ハイテク大手の決算発表を引け後に控える中で買いが先行したものの、最後はポジション調整の売りに押し戻された。FOMCでは大方の予想通り25bpの利下げが打ち出されたものの、パウエルFRB議長が会見で12月の追加利下げを示唆しなかったことが嫌気された。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、キャタピラーの決算が予想を上回ったことなどが好感される中、早々に300ポイントを超えるまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが継続、午後からはやや売りが優勢となり、100ポイント近辺まで上げ幅を縮小した。FOMC後はパウエル議長の会見を受けて売りが膨らみマイナス転落、下げ一服後も安値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、情報やコミュニケーション、エネルギー関連も堅調に推移。一方で生活必需品や金融株、ヘルスケアは値を下げた。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が11.63%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も2%を超える伸びを記録。一方でボーイング(BA)は決算が嫌気される中で4.37%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やナイキ(NKE)も3%を超える下げとなった。
Posted by 松 10/29/25 - 16:47



