2025年11月06日(木)
株式:大幅反落、将来的な景気減速や雇用への懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:46,912.30↓398.70
S&P500種:6,720.32↓75.97
NASDAQ総合指数:23,053.99↓445.80
NY株式は大幅反落。政府機関閉鎖の長期化やAIへの過剰投資によって将来的に景気や雇用が大幅に落ち込むとの懸念が改めて重石となる中、ポジション調整の売りが相場を押し下げる展開となった。ダウ平均は寄り付きこそ買いが優勢となる場面が見られたものの、すぐに売りに押されマイナス転落。中盤にかけて大きく値を切り下げる格好となり、昼には500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値圏でのもみ合いが続いたものの、その後は徐々に買い意欲が強まり、200ポイント台まで下げ幅を縮小。遅くには動意も薄くなったが、引け間際には改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、エネルギー関連や薬品株に買いが集まったものの、それ以外のセクターはほとんどが下落。中でも半導体や一般消費財は下げがきつくなった。情報やバイオテクノロジー、コミュニケーションにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が1.87%の上昇となったほか、メルク(MRK)も1%を超える伸びを記録。コカ・コーラ(KO)やJPモルガン・チェース(JPM)も堅調に推移した。一方でセールスフォース(CRM)は5.31%の下落、エヌビディア(NVDA)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、マクドナルド(MCD)も下げがきつくなった。
Posted by 松 11/6/25 - 16:45



