2025年11月13日(木)
株式:全面安、景気悪化懸念の高まり長期金利の上昇嫌気
ダウ工業平均:47,457.22↓797.60
S&P500種:6,737.49↓113.43
NASDAQ総合指数:22,870.36↓536.10
NY株式は全面安の展開。米政府機関閉鎖の解除が決定する中、目先の景気や雇用の一段の悪化やインフレ高止まりに対する懸念画改めて売りを呼び込む展開となった。年内の追加利下げの可能性が後退する中で米長期金利が上昇したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。中盤にかけては急速に下げ足を速める格好となり、500ポイント台まで下げ幅を拡大、昼には一旦下げ止まるかに見えたものの、午後に入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は800ポイントを超える下げとなる場面も見られた。
セクター別では、通信やエネルギー関連、保険、薬品株が値を切り上げた一方、半導体や一般消費財、情報、金鉱株は大幅に下落。銀行株やバイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が前夕の決算が予想を上回ったことを好感する形で4.62%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やメルク(MRK)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は朝方発表された決算を嫌気する形で売りが加速、7.75%の下落となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やエヌビディア(NVDA)、JPモルガン・チェース(JPM)、キャタピラー(CAT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 11/13/25 - 16:48



