2025年11月14日(金)
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:47,147.48↓309.74
S&P500種:6,734.11↓3.38
NASDAQ総合指数:22,900.59↑30.23
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落の一方、ナスダック総合指数は反発。景気の先行き不透明感の高まりに加え、インフレに対する警戒感からFRBの追加利下げ観測が後退、米長期金利の上昇基調が強まっていることが嫌気される中、前日の流れを継いだ売りが相場を主導した。一方でハイテク銘柄の一部には買いが戻る格好となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いたが、中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、昼にかけて値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。午後からは200ポイントほど値を下げたあたりを中心としたもみ合いが継続、引けにかけては再び売りが優勢となった。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、情報や通信も堅調に推移。一方で素材は下落、金融株や金鉱株、保険、一般消費財も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が1.77%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やセールスフォース(CRM)、シェブロン(CVX)も1%を超える伸びを記録した。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は3.21%の下落、ナイキ(NKE)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 11/14/25 - 16:43



