2025年11月14日(金)
FX:ユーロ小幅安、円やドルに買い集まる中で相対的に値を下げる
[場況]
ドル/円:154.49、ユーロ/ドル:1.1620、ユーロ/円:179.59 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。ウクライナによる黒海にあるロシアの石油施設への攻撃を受けて地政学リスクの高まる中、安全資産としての円に買いが集まる場面が見られたほか、FRBの年内利下げ観測の後退を受けた米長期金利の上昇のドルの下支えとなる中、ユーロに対する売りが相対的に優勢となった。ドル/円は東京では154円台半ばから後半にかけてのレンジ内で、方向感なく上下繰り返す展開、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NY早朝からは一転して大きく売りに押し戻される格好となり、153円台後半まで急反落。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、昼前には154円台後半まで値を回復した。午後には値動きも一服、154円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台前半で底堅く推移、午後には1.16ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.16ドルの節目近辺まで反落。NY朝にかけては再び買いが集まり1.16ドル台半ばまで値を回復したものの、中盤にかけては1.16ドルまで値を下げるなど、不安定な値動きが続いた。昼からは一転して動意が薄くなり、1.16台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では179円台後半の比較的狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NY朝には179円の節目近辺まで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まり、昼には179円台後半まで値を回復。午後には動意も薄くなり、179円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/14/25 - 17:21



