2025年11月20日(木)
FX:対円中心にドル高、FRBの追加利下げ観測後退が下支え
[場況]
ドル/円:157.44、ユーロ/ドル:1.1526、ユーロ/円:181.46 (NY17:00)
為替は対円を中心にドルが小幅高。高市政権が積極的な財政拡大政策を打ち出すとの見方が引き続き円の重石となる一方、FRBの追加利下げ観測の後退や米個人消費の底堅さがドルの下支えとなった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には157円台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は売りに押し戻される格好となり、ロンドン朝には157円台前半まで反落。NY朝にかけては再び騰勢を強める格好となり、157円台後半まで値を戻した。NYに入ってもしばらくは米株の上昇につれて買いが集まったものの、その後は株が下落に転じる中で売りが膨らみ、157円台前半まで反落。昼過ぎには値動きも落ち着き、157円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.15ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入るとやや値を持ち直したものの、NY朝には1.15ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、1.15ドル台半ばまで値を回復したものの、持続的な上昇につながることはなかった。中盤以降は値動きも落ち着き、1.15ドル台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では181円台前半のレンジ内での推移、午後には買いが集まり、181円台後半まで値を切り上げた。その後は一旦大きく売りが膨らみ、181円の節目近辺まで値を崩したものの、ロンドン朝からは改めて買いが加速、NYに入ると182円の節目に迫るまで上げ幅を拡大した。買い一巡後は181円台半ばまで反落。午後には181円台後半まで値を持ち直してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/20/25 - 17:27



