2009年12月02日(水)
株式:決め手材料見当たらず売り買い交錯、ダウ平均だけ下げる
[場況]
ダウ工業平均:10,452.68↓18.90
S&P500:1,109.24↑0.38
NASDAQ:2,185.03↑9.22
NY株はまちまち。取引を一方向に傾ける決め手材料が見当たらず、売り買いが交錯する一日だった。金価格の一段高を手掛かりに金鉱株が上がり、しかし同じ素材株でも石油株は原油価格の反落で売りの対象となっている。金融株はアナリストの慎重なコメントが重しとなり、一方、ハイテク株は小じっかりなどセクター間でも売り買いまばら。
朝方の相場は小じっかりだった。民間ADPによる11月の雇用数減少数が市場予想に比べると多いものの、前月は下回ったことを消化して買いが集まったのが背景にある。しかし、雇用については週末の雇用統計を見守りたいとして午後は改めて不安定な展開。ダウ平均は前日の高値更新の反動もあって下げが進み反落。しかし、S&P500が僅かに前日終値より高く終わり、一週間ぶりの高値引けとなった。NASDAQ指数も小幅ながら3日続伸。終値は先月18日以来の高水準である。
Posted by 直 12/2/09 - 16:36



