2009年12月09日(水)
2010年のハリケーン活動は平年以上に、コロラド州立大
[天候]
ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大のグレイ博士の研究チームは9日、 2010年の大西洋上におけるハリケーン発生に関する初回推定を明らかにした。発生予想数は名前の付く熱帯性暴風雨が11-16個、このうちハリケーンが6-8個、カテゴリー3 以上の大型ハリケーンに発達するものが3-5個になるとしている。2009年の発生数はそれぞれ9個、3個、2個、1950年-2000年の平均発生数は9.6個、5.9個、2.3個となっている。2009年度ハリケーンの発生を抑えたエル・ニーニョ現象の発達が複数年に渡って見られる可能性は低いと指摘、来年度のハリケーン活動は平年よりも活発になるとの見通しを示した。
また、最低1個の大型ハリケーンが米国の湾岸に上陸する確率は64%(過去の平均は52%)、フロリダ半島を含む米東海岸に上陸する確率は40%(同31%)、フロリダ半島からメキシコ国境のテキサス州ブラウンズビルの間のメキシコ湾岸に上陸する確率は40%(同30%)、カリブ海に侵入する確率は53%(同42%)と推定している。
| 今回推定 | 2009年 | 1950-2000年平均 | |
| 熱帯性暴風雨(名前が付くもの) | 11-16 | 9 | 9.6 |
| ハリケーン | 6-8 | 3 | 5.9 |
| 大型ハリケーン(カテゴリー3以上) | 3-5 | 2 | 2.3 |
Posted by 松 12/9/09 - 11:53



