2010年01月15日(金)
FX:円全面高、欧州や米株の下落嫌気しリスク回避の円買い膨らむ
[場況]
ドル/円:90.76、ユーロ/ドル:1.4383、ユーロ/円:130.51 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。欧州や米株の下落が進む中、リスク回避の円買いが相場を主導した。ドル/円は東京午前には91円台前半の水準でもみ合う展開、ロンドンにかけてはジリジリとドル売り圧力が強まり、NY早朝には90円台半ばまで値を下げた。その後は一旦91円台を回復するまで値を戻したものの、流れを変えるには至らず。米株安の進行も重石となり、午後からが90円台後半の水準で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京朝から大きくユーロが売られ、1.44ドル前半まで一気に値を下げる展開。ロンドンでは1.43ドル台後半まで下げたところで一旦売りは一服したものの、ギリシャをはじめとした欧州の信用不安が重石となり、積極的にユーロを買い戻す動きも見られない。NYに入っても流れは変わらず、最後まで1.43ドル台後半の水準での上下を繰り返したまま取引を終了した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて売りが先行し、NY朝には130円台前半まで下げ幅を拡大。そのごやや買い戻される場面も見られたものの長続きせず、NY中盤以降は130円台半ばを中心にもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/15/10 - 17:32



