2010年01月21日(木)
FX:オバマ金融規制案発表でリスク回避の円高が加速
[場況]
ドル/円:90.43、ユーロ/ドル:1.4080、ユーロ/円:127.35 (NY17:00)
為替は円全面高。弱気の経済指標や株安の進行、オバマ大統領による金融規制案の発表を受け投資家のリスク志向が後退、円を買い戻す動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけてはドルじり高の展開。NYに入ってからもしばらくは91円台後半の水準でしっかりの展開が続いた。しかしオバマ大統領の演説が始まると金融規案の内容が非常に厳しい内容だったのを嫌気し急反落、午後には90.20円台まで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では比較的落ち着いていたものの、ロンドンに入ったあたりからユーロ売りが加速、NY早朝には一時1.4020ドル台まで値を崩した。NYに入ってからは株安や金融規制案を巡って売り買いが交錯。最後まで方向性は見えなかったものの、1.41ドルあたりで値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては129円を挟んだレンジ内で比較的安定して推移。NYでは金融規制案発表を受け売り一色の展開となり、最後は127円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/21/10 - 17:49



