2010年01月29日(金)
株式:経済成長持続疑問視で朝高から反転、相場安値更新
[場況]
ダウ工業平均:10,067.33↓53.13
S&P500:1,073.87↓10.66
NASDAQ:2,147.35↓31.65
NY 株は続落。日中の予想以上の経済指標や企業決算を好感した買いの展開が利食い売りに転じた。前夕にマイクロソフトの予想を上回る収益を確認し、本日朝方に発表の昨年10-12月期実質国内総生産が市場の事前見通しより高い伸び。このため、急速な買いで始まり、その後にはシカゴ購買部協会景気指数やミシガン大消費者指数も寄与している。しかし、著しい経済成長の継続を疑問視して昼前には買いのペースも鈍り、さらに売りに押された。
午前の取引では前日の値下がりをほぼ消すところまで上昇して相場上昇が止まった。マイクロソフトが早くに売りの対象となるなどハイテク株の下げ進み、この結果、NASDAQ指数が昼前にマイナス転落。そのまま下げ幅拡大である。ダウ平均やS&P500も午後に前日終値を割り込んだ。
最終的に主要株価指標揃って年初来安値を再び更新した。ダウ平均とS&P500は昨年11月6日以来の安値で引け、NASDAQ指数終値が昨年11月30日以来の低水準。またいずれの株価指標もこれで3週続落である。前月比較だと、ダウ平均が7ヶ月ぶりの下落、S&P500とNASDAQ指数が3ヶ月ぶりのダウンとなった。
Posted by 直 1/29/10 - 16:49



