2010年01月29日(金)
債券:力強い景気回復シナリオに不透明感で朝安から立ち直る
[場況]
10年債利回り:3.590↓0.052
債券は続伸。予想も上回る強気の経済指標が続いたことから朝方は売りの展開も、午後に買いの流れが再開した。昨年10-12月期の実質国内総生産(GDP)が予想も超える高い伸びとなり、またシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大消費者指数もそれぞれ市場見通し以上に改善。しかし、力強い景気回復の持続シナリオに不透明感があり、このため売りにブレーキがかかった格好である。
相場は早朝から軟調に推移し、GDPなど経済指標を受けるたびに一段と弱含んだ。長期金利の指標10年債が3.7%近くまで上昇したあたりで一服。昼にかけて持ち直し、午後は利回り低下である。最後は10年債が昨年12月中旬以来の水準まで下がった。
Posted by 直 1/29/10 - 17:55



