2010年05月05日(水)
11-13日の入札予定総額780億ドル、07年5月以来の減額・財務省
[金融・経済]
米財務省は5日、11日に予定している3年債入札予定額が380億ドルになると発表した。前回の400億ドルから引き下げ。12日入札の10年債が240億ドル、13日の30年債発行額は160億ドルとした。10年債と30年債は3年債とともに新規発行になる。2月の前回新規発行時では10年債が250億ドルだったことから、このたび10億ドルの減額だ。30年債は据え置き。あわせて780億ドルの入札である。
財務省が国債入札規模を減らしたのは2007年5月以来だ。景気改善に伴い、目先も徐々に発行を削減していくという。ただ、ペースは景気の展開次第ともし、情勢を見守るとした。
財務省はこのほか、インフレ連動債(TIPS)について流動性を高めるために発行回数を増やすことを決めたと発表。10年物はこれまで1月と7月の年2回新規発行、リオープンはそれぞれ1回ずつだったのをリオープンの回数を増やして、計6回とするという。今年7月の新規発行分から適用となり、9月とともに11月にリオープンとなる。来年1月の新規発行後は3月5月にリオープン。
Posted by 直 5/5/10 - 09:32



