2010年05月20日(木)
FX:株安や介入とおぼしきユーロの大量買いでドル全面安に
[場況]
ドル/円:89.65、ユーロ/ドル:1.2486、ユーロ/円:111.96 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。対円では株価急落や弱気の経済指標を嫌気した売りが大きく先行、対ユーロではNY午前までドル高が続いたものの、午後には介入とおぼしき大量のユーロ買いが入り一気に巻き戻された。ドル/円は東京午前までは91円台後半で推移していたものの、午後にからロンドンにかけては91円台前半までレンジを切り下げる展開。NYに入ると株安の進行と共にドル売り圧力が強まり、昼前には89円割れ試すまで一気に値を崩した。午後からは買い戻しが入ったものの、90円の節目を超えると急速に伸び悩み。午後遅くには89円台半ばまで押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.23ドル台前半まで売りに押されて推移。ロンドンにかけて1.24ドルまで買い戻される場面も見られたものの、欧州の信用不安拡大や独の空売り規制に対する懸念がくすぶるなか、NY朝には再び1.23ドル前半まで押し戻された。しかし午後には介入とおぼしき大量のユーロ買いが入り急反発、午後には一時1.26ドルに迫るまで値を伸ばした。午後遅くには1.24ドル台後半まで値を下げている。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては113セントはさんだレンジ内での推移。NY早朝あたりから売り圧力が強まった相場は、午前中に一時110円を割り込むまでに下げ幅を拡大した。その後はユーロ/ドルの急反発につれて買いが集まり、一時113円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 5/20/10 - 17:45



