2010年05月24日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州の信用不安再燃で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:90.15、ユーロ/ドル:1.2366、ユーロ/円:111.55 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。スペインの銀行が管理下に置かれたことなどを受け欧州の信用不安が再燃、ユーロを売る動きにつながった。ドル/円は東京朝には90円を割り込む場面も見られたものの、早々に90円台を回復。ロンドンでは90円台前半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開、ユーロの下落に市場の注目が集まる中で大きな動きが見られることはなかった。NYに入ると90円台半ばまでレンジを切り上げたものの、新たな流れにはつながらず。午後遅くには株安の進行につれてやや値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.25ドル台前半を中心としたレンジ内での小動き。ロンドンに入るとスペイン中銀が国内の貯蓄銀行カハスールを管理下に置いたとの報を受け欧州の信用不安が再燃、1.23ドル台半ばまで一気に値を下げた。NYに入ると売りも一服、中盤には1.24ドル台を回復する場面も見られたものの、流れを変えるには至らず。午後には再び売りに押され、1.23ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では113円近辺でのもみ合い。ロンドンに入ると欧州の信用不安を受けたユーロ売りが加速、NY早朝には111円台前半まで値を崩した。その後は中盤にかけて112円台前半まで値を回復したものの、午後遅くには改めて売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/24/10 - 17:38



