2011年03月02日(水)
米経済活動、年初から2月初めにかけて拡大継続・ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が2日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)は、1月から2月初めにかけて経済活動が拡大を続けたとの見方を示した。伸びペースは緩やかから適度と記しており、地域間での多少の格差を認識したといえる。
具体的に、カンザスシティとサンフランシスコが一段の拡大を伝え、ボストンとフィラデルフィアは改善と評価した。ニューヨーク、クリーブランド、リッチモンド、アトランタ、セントルイスは小幅改善という。ミネアポリスとダラスは適度な成長と評価。シカゴは活動が上向いているとしながら、前回の報告時ほど力強くなかったとの判断だった。
今回のベージュブックは2月18日までに収集した情報データをもとにアトランタ連銀が取りまとめた。3月15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 3/2/11 - 14:30



