2011年03月02日(水)
FX:ユーロ全面高、ECB理事会前に金融引き締め観測強まる
[場況]
ドル/円:81.87、ユーロ/ドル:1.3864、ユーロ/円:113.51 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。ECB理事会を翌日に控え、インフレへの警戒感から利上げ転換の可能性が高まるとの見方から買いが先行した。ドル/円は東京から81.90円を挟んだ非常に狭いレンジ内での推移。ロンドンの早朝に買いが集まる場面が見られたが、すぐに元のレンジまで戻しての推移が続いた。NY朝には強気のADP雇用レポートを受け買いが集まったが、直後から大きく売りが膨らみそのまま81.50円台まで値を下げた。午後にベージュブックが発表された後は改めて買いが集まり、再び81.90円台まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台後半の水準で小動きに終始していたが、ロンドンに入ると急速に買い圧力が強まり、NY早朝には1.38ドル台前半まで上昇。その後も買いの勢いは衰えず、昼前には1.38ドル台後半まで値を伸ばした。午後からは買いも一服したものの、1.38ドル半ばから後半の水準をしっかりと維持したままの推移が続いた。ユーロ/円は東京では112円台後半のレンジ内で推移。ロンドンに入ると騰勢を強め、113円台前半まで上昇。NYではしばらく動きが見られなかったが、午後には改めて買い意欲が強まり113円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 3/2/11 - 17:41



