2011年03月03日(木)
2月小売チェーン販売、1月に続いて予想以上に好調
[金融・経済]
米小売チェーン各社が発表した2月の販売結果は全般に予想以上の好調だった。減税の効果、また可処分所得、消費者信頼感指数の改善による貢献の指摘がある。さらに、2月初めは各地で寒波や大雪など天気に恵まれかったが、後半に天候も改善し、やはりプラスに作用したとの見方がある。
国際ショッピングセンター協会(ICSC)がまとめた2月の小売既存店売上高は前年同期比4.2%%増加。1月の4.7%よりややペースはスローダウンでも、ICSCが当初見越していた2.5-3%より大幅に高い伸びとなった。
しかし、先月下旬から急速にエネルギー価格の上昇が進んでいることに懸念を示す向きもある。国内の平均ガソリン価格は現時点で1ガロン3.427ドルとなっており、一部報道によると春には3.5-3.75ドルに上昇の見通し。一方で、百貨店のメーシーズやコールズ、JCペニーなどが原材料のコスト高騰を理由に衣料品価格を引き上げているという。
Posted by 直 3/3/11 - 13:50



