2011年03月04日(金)
2月失業率は8.92%に低下、予想以上の改善
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年2月 | 前月比 | 11年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.92% | ↓ 0.13 | 9.05% | 9.1% | |
| 労働力人口 | 153246 | ↑60 | 153186 | ||
| >就業者 | 139573 | ↑250 | 139323 |
米労働省が発表した2月の失業率は8.92%となった。9%を下回ったのは2009年4月以来で、前月の9.05%から予想外の低下である。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.32%増加した。ただ、労働力人口への参加率は前月と同じ64.2%で、これは1984年3月以降最低だ。非労働力人口は0.1%、6ヶ月連続増加した。反面、労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月比横ばい。
労働力人口のうち失業者は前月から1.37%減り、3ヶ月連続ダウンとなった。27週間以上の長期失業者は前月より3.49%少なく、これは2ヶ月続けて前月を下回った。就業者は 0.18%増え、3ヶ月連続の前月比プラスである。労働力人口で就業者が占める比率は58.4%となり、前月から変わらず。
Posted by 松 3/4/11 - 08:44



