2011年03月11日(金)
ブラジルコーヒー消費、来年にも米国抜く可能性・ICO幹部
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)の幹部は11日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、ブラジルが早ければ来年にも米国を抜いてコーヒーの最大消費国になり得るとの見方を示した。ICOによると、2010年の消費推定は米国で前年比1.6%増の2178万4000袋に対し、ブラジルは4.0%増の1894万5000袋。伸びペースから来年までとならなくても、順位が入れ替わるのは必至と述べた。
同氏はまた、これまでブラジル国内の消費と同国の輸出ともに増加となったことに在庫の取り崩しによるためと解説した。しかし、これ以上消費と輸出を伸ばすのは無理とコメント。また、ブラジルはアラビカの生産周期で裏作に当たることから減少見通しであり、2011/12年度の世界コーヒー需給ひっ迫の圧力が強まるのではないかという。価格上昇見通しを示し、ただ、2012/13年度に値上がりから生産意欲が高まる可能性も指摘した。
Posted by 直 3/11/11 - 12:00



