2011年03月21日(月)
FX:介入警戒感が燻る中、対ユーロ中心に円全面安
[場況]
ドル/円:80.58、ユーロ/ドル:1.4181、ユーロ/円:114.28 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心に円全面安の展開。G7の協調介入への警戒感が依然として燻る中、先週末に続き円を売る動きが相場を主導した。原発事故に対する懸念が後退、世界的に株高が進んだことも円には弱気に作用した。ドル/円は東京が休みで商いの薄い中、アジア時間に80円台後半まで買いが先行。ロンドンに入ると改めて買いが集まり、81円台前半まで値を伸ばした。NYに入ると朝方にまとまった売りが出て81円を割り込むまで値を下げるなど、上下に不安定に振れる展開。ただ、それ以上積極的にドルを買う動きは見られず、午後には再び81円を割り込むまで下落。その後は81円を挟んだレンジ内での上下が続いた。
ユーロ/ドルはアジアからロンドン時間にかけては1.41ドル台後半の比較的狭いレンジ内で推移。NYに入ると株高の進行につれるように買い意欲が強まり昼前には1.42ドル台を回復、そのまま1.2440ドルまで値を伸ばした。ユーロ/円はアジア時間から買いが先行し114円台後半まで上昇。ロンドンに入ると改めて買いが集まり、NY早朝には115円台まで上げ幅を拡大した。その後しばらくは動きが落ち着いていたが、午後に入ると一段高、結局115円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 3/21/11 - 17:41



