2011年03月23日(水)
2011年米コーンおよび大豆作付見通し上方修正
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズは23日、2011年の国内作付見通しの最新調査の結果、コーンと大豆が上方修正となったことを発表した。最新予測はコーンが前年比3.6%増の9140万エーカー。過去2番目の高水準になる見方だ。ただ、米農務省(USDA)が2月に発表した予測9200万エーカーは下回ることも指摘。大豆は1.4%増の7850万エーカーで、3年連続して過去最高を更新するのを見越す。USDAの2月時点での予測7800万エーカー以上でもある。
コーンと大豆に関し採算性が上向く可能性に農家が着目して作付意欲も旺盛だが、一方で春小麦の作付が前年より5%少ない1300万エーカーにとどまるとの見通しを示した。春小麦でも採算がとれると見られるが、洪水問題、またよりリターンの高い大豆が減反予想の背景にあることを記している。小麦全体で作付は5840万エーカーとした。
Posted by 直 3/23/11 - 11:45



