2008年02月29日(金)
FX:株安を嫌気、リスクポジションを縮小する動きから円高が進行
[場況]
ドル/円:103.68、ユーロ/ドル:1.5173、ユーロ/円:157.33 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。弱気の経済指標に信用不安も加わり株が大きく値を崩したことを嫌気、リスクポジションを縮小する動きに伴い円が大きく買い戻される格好となった。ドル/円は東京時間に104円台半ばで推移したあと、ロンドンにかけて104円台前半まで下落。その後もドル売りの流れは止まらず、NY朝には103円台後半と3年ぶりのドル安水準まで値を下げた。昼にかけてはやや買い戻されたものの、株式が大幅安となったのも嫌気、午後からは再びドル売りが広がった。
ユーロ/ドルはロンドンで一時1.52ドル台前半まで上昇したものの、その後はポジション整理の売りに押され1.51ドル台後半まで値を戻した。ここまでの上昇がきつかったことでユーロ高に対する警戒感も強く、NYに入ってからは積極的にユーロを買う動きは見られない。午後からは動きも落ち着き、1.51ドル台後半の比較的狭いレンジでの上下を繰り返した。ユーロ/円は日中を通じて売りが先行、東京で159円、ロンドンでは158円、NY午後には157円台前半と一気に値を下げていった。
Posted by 松 2/29/08 - 18:07



