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2008年04月25日(金)

債券:FOMC睨んで慎重姿勢支配的の中を調整売り広がる
  [場況]

10年債利回り:3.87↑0.05

債券は続落。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を睨みながら、慎重姿勢が支配的だった。その中で週末前の調整売りが広がり、相場は一段安。朝方にミシガン大消費者指数が予想外に下方修正となったことを受けて買い戻しが入る場面もあったが、金融政策へのインパクトが疑問視されて長続きはしなかった。しかも、寄付きから原油価格が強含んでいるために物価や金融政策の先行き不透明感も改めて重しである。

ほぼ終日、償還期限を問わない幅広い売りの展開となった。ただ、最近の長短金利差縮小を戻す動きもあって長期債が特に弱気。指標である10年債利回りは早くから3.8%台後半に上昇し、ミシガン大指数を受けても3.6%台半ばまで上げ幅を縮めるのが精一杯だった。午後は再び上昇圧力が強まり、この結果2年債との利回り格差が若干広がった。

Posted by 直    4/25/08 - 17:56 

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