2008年08月04日(月)
株式:インフレ懸念背景に売り圧力、相場は1週間ぶりの安値引け
[場況]
ダウ工業平均:11,284.15↓42.17
S&P500:1,249.01↓11.30
NASDAQ:2,285.56↓25.40
NY 株は続落。インフレ上昇を懸念し、また米連邦公開市場委員会(FOMC)会合前日とあって、慎重ムードが支配的な一日だった。物価については、早朝に6月の個人消費支出(PCE)物価指数が大幅上昇となったのを嫌気。FOMCの景気や物価判断見極めを優先する空気も強まって、売りの流れが切れない。日中は原油価格の下落が下支えする場面もあったが長続きせず、引けにかけてはむしろ素材株の値下がりが相場に重くのしかかっている。
相場は軟調に始まってからそのまま下値を試す動きとなった。昼前に原油価格が急速に下げるのを確認してから株価は下げ渋り。特に大型株の買い戻しが進み、ダウ平均はプラス圏に転じた。しかし、S&P500やNASDAQ指数は下落幅を縮めても回復しきれず、引けにかけてダウ平均も含めて改めて弱気の値動きに戻っている。最後は主要株価指標揃って一週間ぶりの安値で引けた。
Posted by 直 8/4/08 - 17:13



