2008年08月13日(水)
7月小売売上高は前月比0.12%減少、ほぼ予想通り
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 08年7月 | 前月比 | 08年6月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 384631 | ↓0.12% | ↑ 0.35% | ↓0.1% | |
| >自動車除く | 316704 | ↑ 0.38% | ↑ 0.91% | ↑ 0.5% |
米商務省によると、7月の小売売上高は前月比0.12%減少した。5ヶ月ぶりのマイナス転落である。主因は自動車および自動車販売の落ち込み。2.41%ダウンで、6ヶ月続けて前月を下回った。自動車関連を除いた売上高は0.38%増だが、前月より低い伸びである。なお、売上高全体は予想の範囲内。一方、非自動車になると市場が見通していたのをやや下回った。
6月の伸び率は速報段階での0.07%から0.35%に下方改定となった。自動車関連を除いて0.91%増え、やはり速報値での0.84%を上回るペースに修正である。
7月の売上高で最も大きく増えたのが通信販売などの無店舗販売で、1.07%増加した。前月以上の伸びでもある。次いで家具・家庭用品の0.98%アップ。これは、前月の1%を超える減少から改善した。電気機器、ガソリンスタンドがいずれも0.78%増。建設資材・造園、衣料品はプラス転換した。一方、総合小売店は前月を下回る0.27%増で、デパートだけに限っても0.07%とやはり前月以下のプラスである。健康関連とスポーツ・趣味・音楽が前月比マイナスに転じた。
Posted by 松 8/13/08 - 08:49



