2008年08月15日(金)
7月鉱工業生産指数は前月比0.23%上昇、予想上回る
[経済指標]
出所:米連邦制度準備理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2002年=100
| 08年7月 | 08年6月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑ 0.23% | ↑ 0.40% | →0.0% | |
| 設備稼働率 | 79.87% | 79.79% | 79.8% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した7月の鉱工業生産指数は前月比0.23%上昇して111.84となった。2ヶ月連続プラスで、市場予想も上回った。しかし、上昇ペースは前月から落ちており、また6月の伸び率は速報での0.48%から0.40%に改定。
7月の製造業は0.45%上がった。前月の伸び率0.12%(速報値0.17%)より高いだけでなく、これはちょうど一年ぶりの高水準である。耐久財が0.65%のプラス。機械が前月の横ばいから前月比上昇に転じ、非金属鉱物もプラス転換した。一方、木製品や家具は前月以上の落ち込み。自動車や航空関連、コンピューターは伸び悩んだ。非耐久財は6月に0.36%低下だったのに対して7月は0.25%上昇である。石油が2%近く上がり、最も伸びが著しい。飲食品・タバコ、化学は前月のマイナスから回復。一方、テキスタイルやアパレルは前月割れとなった。
鉱業が0.90%上がった。公益は1.87%ダウン。電力、天然ガスともに前月より低い。
設備稼働率は79.87%となった。6月の稼働率は速報段階での79.88%から79.79%に改定となったため、7月は前月から上昇である。市場予想と比べてもやや高い。
Posted by 松 8/15/08 - 09:26



