2008年08月15日(金)
債券:商品相場下落やドル高支援、10年債利回りは1ヶ月ぶり低水準
[場況]
10年債利回り:3.83↓0.05
債券は続伸。原油をはじめ主要商品相場が弱気の展開となり、またドルは上昇でインフレ懸念も薄れたのがプラスに作用した。取引の早い段階こそ経済指標の発表を控えて売り買い交錯となり、またニューヨーク連銀指数が予想外の上昇となったために売り圧力が強まる場面もあった。しかし、すぐに為替や商品の動きに関心が向き、買いにシフト。その後は引けまで買いの流れが続いた。
日中は連銀交換による景気不安をくすぶらせる発言も伝わり、相場を支援した。長期金利の指標10年債は昼に3.8%台前半にダウン。午後に低下ペースが鈍りながらも引け際では改めてしっかりと買いが入って約1ヶ月ぶりの水準で引けた。短期債にもほとんど同じペースで買いが集まり、この結果、長短金利差にほとんど変化はなかった。
Posted by 直 8/15/08 - 17:41



