2024年07月05日(金)
24年フランス軟質小麦イールド、多雨の影響で8年ぶり低水準見通し
[穀物・大豆]
フランスの農業研究所Arvalisは5日、同国の2024年軟質小麦イールドが1ヘクタール当たり6.4トンと、8年ぶりの低水準になる見通しを示した。各地で多雨が作付や生育に影響を及ぼしたという。前年に比べて13%低下、また過去10年平均を11%上回る見通しである。農務省の作付推定に基づき、生産ンは2813万トン、前年から19.9%の減少になる。
Posted by 直 7/5/24 - 11:45
24年ウクライナ穀物収穫、5日時点で次得前予想の6.1%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年穀物収穫は5日時点で340万トンとなった。事前予想の5600万トンの6.1%終了した格好になり、前週の72万1400トンから大きく増加。小麦は前週に11万2800トンだったのに対し、160万トン、7.6%終了となった。
Posted by 直 7/5/24 - 11:25
24/25年ウクライナ穀物輸出、5日時点で前年の2.6倍・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、7月に始まった同国の2024/25年度穀物輸出は7月5日時点で71万8000トンと、前年同期の2.6倍に膨らんだ。小麦輸出が5日まであわせて24万5000トン、コーンは46万8000トンとなった。
Posted by 直 7/5/24 - 11:19
6月のブラジル大豆輸出前年比1.5%増加、コーヒーと砂糖も増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、6月の大豆輸出は1543万7009.1トンと、前年同月から1.5%増加した。コーヒーは46.6%増加して20万3278.9トン(約339万袋)。また、砂糖がモラセスとあわせて320万4502.2トンで、11.7%の増加となった。
Posted by 直 7/5/24 - 10:30
24/25年中国コーン生産見通し、干ばつの影響懸念から下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2024/25年度コーン生産は2億9500万トンの見通しで、従来の2億9600万トンから下方修正となった。干ばつの影響懸念が背景にある。それでも、前年に比べると2.1%増加。作付が若干の引き下げで、前年とほぼ同水準の見方にシフト。イールドも6.6817トンから6.6742トンに下方修正だが、前年の6.5322トンから改善予想には変わらない。国内消費は3180万トンの予想で据え置き、前年比4.3%増加になる。飼料用が5.4%増え、食用・種子・工業用は1.2%増加の見通し。輸入見通しも2000万トンで修正なし、13.0%減少。国内生産増加により輸入は減少する見通しである。
2024/25年度小麦生産は1億3800万トンの従来予想が維持された。前年との比較で1.0%増加。作付が0.3%増加、イールドは5.7811トンから5.8228トンに上昇する見通しを反映して生産が伸びる格好になる。消費は1億4650万トンから1億5000万トンに引き上げられたが、前年に比べると2.6%減少の見通し。飼料用が3000万トンから3200万トンに上方修正となったものの、これも前年比にすると13.5%減少。食用・種子・工業用は1億1650万トンから1億1800万トンに上方修正で、前年から0.9%増加の見通しになった。輸入が1000万トンの従来予想から1100万トンに上方修正。ただ、前年がより大きく引き上げられたため、前年比24.1%落ち込む見通しに転じた。
Posted by 直 7/5/24 - 10:25
24/25年モロッコ小麦輸入見通し据え置き、前年比15.4%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、モロッコの2024/25年度小麦輸入見通しは750万トンで据え置きとなった。前年から15.4%増加。過去10年平均も52%上回る。雨不足による国内生産の減少が背景にある。生産予想は246万トンで、従来の230万トンから若干引き上げとなったが、前年に比べると40.9%落ち込む。国内消費は1030万トンから1020万トンに下方修正、前年との比較で1.0%減少の見通しとなった。
Posted by 直 7/5/24 - 10:24
24/25年世界穀物生産見通し上方修正、過去最高更新予想に転換
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2024/25年度世界穀物生産見通しを28億5420万トンと、前月に発表した初回予想の28億4630万トンから引き上げた。この結果、2023/24年度に記録した過去最高の28億5040万トン(修正値)を僅かに上回り、記録を塗り替える格好になる。小麦の生産予想は7億8670万トンから7億8910万トンに上方修正。主にアジアの上方修正が全体を押し上げたとコメント。小麦も0.1%増加と、前回報告での減少見通しからシフトとなった。コーンを含めて雑穀の生産が15億3000万トンになるとの見通しで、15億2460万トンから若干引き上げ。アルゼンチンとブラジルのコーン生産見通しがイールド改善によって引き上げられ、トルコとウクライナのコーン見通しも上方修正になったという。だが、世界生産は前年比にすると0.1%減少、2年ぶりのマイナス見通しである。
2024/25年度の世界消費は28億56400万トンの見通しで、前年から0.5%増加、また初回予想の28億5100万トンを上回る。このうち小麦は7億9400万トンから7億9550万トンに修正。前年との比較にすると0.7%、5年ぶ売りの減少見通しになる。雑穀は15億2560万トンから15億2940万トンに修正した。前年比0.8%増加。
貿易は4億8110万トンになるとの見通しを示した。初回予想の4億8130万トンから若干ダウン、前年から3.0%減少する。小麦が1億9800万トンから1億9710万トンに下方修正の一方、雑穀は2億2990万トンから2億3090万トンに引き上げた。それぞれ3.7%と3.9%の減少見通し。穀物の期末在庫は8億9720万トンから8億9430万トンに引き下げたが、前年に比べると1.3%の増加となる。
Posted by 直 7/5/24 - 09:23
輸出成約高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は小幅減
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 6/27/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 805.3 | 0.0 | 805.3 | ↑20.7% | 350.0 〜700.0 | |
| コーン | 357.2 | 311.5 | 668.7 | ↓1.9% | 500.0 〜1300.0 | |
| 大豆 | 228.4 | 150.3 | 378.7 | ↓1.6% | 250.0 〜750.0 | |
| 大豆ミール | 212.9 | 288.6 | 501.5 | ↑105.8% | 100.0 〜850.0 | |
| 大豆油 | 16.5 | ▲4.8 | 11.7 | - | ▲5.0 〜25.0 |
Posted by 松 7/5/24 - 09:00
24/25年アルゼンチン小麦作付、33日時点で85.3%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次レポートによると、同国の2024/25年度小麦作付7月3日時点で85.3%終了した。前週から4.3ポイント進み、前年同期も4ポイント近く上回った。ただ、中部や北部では水不足南部では水分が過剰だったことによる作業の遅れがあったおいう。作付見通しは630万ヘクタールで据え置いた。
Posted by 直 7/5/24 - 08:20
23/24年アルゼンチン大豆収穫完了、過去平均6%上回る・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆収穫は完了した。生産は5050万トンになり、過去平均を6%上回った。イールドは2.99トンと過去5年で2番目の高水準という。
Posted by 直 7/5/24 - 08:19
アルゼンチンコーン収穫、3日時点で62.9%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン収穫は7月3日時点で62.9%終了した。前週から8ポイントアップとなり、主に北部津中部の作業が進んだ。前年同期の51.6%も上回った。イールドに関すると、北西部で低調な一方、コルドバ州中北部では当初の予想以上とコメント。取引所は4650万トンの生産見通しを維持した。
Posted by 直 7/5/24 - 08:19
2024年07月03日(水)
24/25年南アコーン期末在庫見通し下方修正、前年比39.8%減少
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2024/25年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを144万8182トンと、前月時点での151万4100トンから引き下げた。前年の240万4540トン(修正値)と比べて39.8%減少。食用となるホワイトコーンの在庫予想を68万1971トンから47万2084トンに下方修正した。前年比較で65.0%の減少。飼料用のイエローコーンは97万6098トンとみており、従来の83万2129トンから引き上げた。それでも、前年比にすると7.7%の減少。
委員会はこのほか、2023/24年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを56万1459トンから55万5459トンに修正した。前年と比べて1.4%減少。
Posted by 直 7/3/24 - 11:35
5月の米大豆輸出、前月から20.3%減少
[穀物・大豆]
米商務省が3日に発表した5月の貿易収支によると、大豆輸出は141万162トンと、前月から20.3%減少した。大豆ミールが26.0%減の68万5479トン。一方、大豆油は4万2709トンで、前年の4倍以上に膨らんだ。
Posted by 直 7/3/24 - 11:07
5月の米コーン輸出前月から7.2%減少、小麦は8.3%減少
[穀物・大豆]
米商務省が3日に発表した5月の貿易収支によると、コーン輸出は596万7193トンと、前月から7.2%減少した。小麦は159万663トンになり、17.4%の減少。
Posted by 直 7/3/24 - 11:06
仕向け先不明で11万100トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は3日、民間業者から仕向け先不明で11万100トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。5万5100トンが2023/24年度産、5万5000トンが2024/25年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/3/24 - 10:02
24/25年ウクライナ穀物輸出開始、3日時点で前年上回る31.5万トン
[穀物・大豆]
ウクライナの2024/25年度穀物輸出が7月に始まり、農務省によると3日時点で31万5000トンと、前年同期の3万4000トンを大きく上回った。小麦が16万9000トン、コーンが14万2000トンになり、それぞれ前年同期の9000トン、2万5000トンから増加。
Posted by 直 7/3/24 - 09:38
23/24年ブラジルMT州コーン生産見通し、3回連続上方修正・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度コーン生産見通しを4730万4894トンと、前月時点での4584万4783トンから引き上げた。3回連続の上方修正。それでも、前年に記録した過去最高の5250万4793トンとの比較にすると9.90%減少。作付面積の推定は7.31%減の694万4715ヘクタールで据え置き、一方、イールドを110.02袋から113.53袋に引き上げ、6月末までに収穫済みのイールドに基づいての修正となった。また、IMEAの農地視察が寄与したという。
Posted by 直 7/3/24 - 09:13
24/25年度ブラジルMT州大豆生産見通し再び据え置き・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2024/25年度大豆生産見通しを4367万9166トンで据え置いた。5
月に初回予想を発表してから2ヶ月連続で修正なしとなった。前年比にすると11.85%増加。作付が0.64%増の1255万8377ヘクタール、イールドは52.16袋(同)から57.97袋に上昇の見通しを維持した。
三次見通しにも修正はなかったが、IMEAは引き続き、今後天候や害虫、病害による影響が出る可能性を示唆した。また、主要生産地であるマットグロッソ州の設備投資や生産者の生産計画が不透明なことも指摘した。
Posted by 直 7/3/24 - 09:13
24/25年アルジェリア小麦輸入見通し据え置き、前年から7%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2024/25年度(7-6月)小麦輸入見通しは800万トンで据え置きとなった。前年の過去最高の860万トンから7.0%減少となる。国内生産の増加が見込まれていることから、輸入は前年を下回る見方である。2024/25年度生産見通しは、作付の据え置きや地域別の天候やイールドに基づいて300万トンの従来予想が維持された。前年比11.1%増加。消費は1120万トンから1135万トンに引き上げられ、前年との比較で1.3%の増加見通し。
Posted by 直 7/3/24 - 08:08
2024年07月02日(火)
23/24年ブラジルサフリーニャコーン生産見通し上方修正
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグロコンサルトは2日、ブラジルの2023/24年度サフリーニャコーン生産が1億50万トンになるとの見通しを発表した。農地の視察前の5月時点で9670万トンを予想していたが、主要生産地の総合的な調査を完了し、上方修正に至ったという。コーン輸出に関すると、前年比23%減の4210万トンとみており、中国の需要後退やアルゼンチンとの競争が輸出ダウンにつながるとの見方である。
Posted by 直 7/2/24 - 14:24
韓国飼料メーカー、大豆ミール買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料メーカーNOFIが2日に大豆ミールを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、南米産なら6万トン、中国産なら5万トンになるという。価格は1トン当たり434.93ドルで、12月20日前後に韓国に到着の予定。
Posted by 直 7/2/24 - 10:41
韓国FLC、6.5万トンのコーン買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料メーカー代表機関FLCが2日に6万5000トンのコーンを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、購入したのは南米産とみられ、価格が1トン235.99ドル。韓国に11月15日前後の予定という。
Posted by 直 7/2/24 - 10:37
ヨルダン、小麦買い付けキャンセル
[穀物・大豆]
ヨルダンが2日に予定していた製粉小麦の買い付けをキャンセルしていたと報じられた。ヨルダンは12万トンの小麦を物色していたが、関係者の間で価格が高過ぎたためとみられている。ヨルダンは9日に改めて買い付けを計画しているという。
Posted by 直 7/2/24 - 10:33
コロンビア向けで10万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は2日、民間業者からコロンビア向けで10万トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/2/24 - 09:04
23/24年ブラジル大豆生産推定下方修正、24/25年は上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度大豆生産推定が1億5260万トンから1億5000万トン似引き下げられた。最近のリオグランデ・ド・スル州の洪水被害や複数の州でイールドが下方修正となったことが背景にある。前年に比べて7.4%減少。一方、2024/25年度の見通しは1億6000万トンと、従来の1億5750万トンから上方修正、前年比6.7%増加になる。作付が4565万ヘクタールから4630万ヘクタールに修正、前年比較で1.9%の増加。
輸出に関すると、2023/24年度が9500万トンの従来予想から9400万トンに下方修正、9.5%の減少になる。2024/25年度は9900万トンに増加の見通しで据え置きだが、2022/23年度に1億トンを超えたのに比べるとダウンに変わらない。2023/24年度圧搾は5450万トンから5510万トン、2024/25年度が5500万トンから5530万トンにそれぞれ上方修正。前年との比較で0.9%、0.4%の増加見通しとなった。
Posted by 直 7/2/24 - 08:18
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