2024年07月18日(木)
6月の中国コーン輸入前年から50.2%減少、小麦は44.4%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、6月のコーン輸入は92万トンと、前年同月から50.2%減少した。2024年最初の6ヶ月で1105万トン、前年同期を8.2%下回る。小麦輸入は6月に119万トンとなり、44.4%の増加。1-6月合わせて928万トンで、15.8%増加した。
Posted by 直 7/18/24 - 13:27
2024/25世界穀物生産見通し上方修正、前年比1%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は7月の世界穀物需給報告で、世界の2024/25年度穀物生産見通しを23億2100万トンと、前月時点での23億1200万トンから引き上げた。複数の生産国の作付推定修正やイールド見通しの改善が背景にあり、3月に23億3200万トンの初回予想を発表して初めての上方修正となった。前年比1.0%増加で、過去最高を記録する。小麦を7億9300万トンから8億100万トンに引き上げ、前年から1.0%増加の見通しになった。コーンは12億2300万トンから12億2500万トンに上方修正。この結果、前年の12億2400万トンを僅かに上回る見方に転じた。
2024/25年度穀物消費予想は23億2100万トンから23億2400万トン、2回連続の上方修正となった。前年に比べて0.5%増加。小麦を8億トンから8億200万トンに引き上げ、前年から0.3%減少の見通しとした。コーンは12億2800万トンから12億3000万トンに引き上げた。前年を0.7%上回る。
2024/25年度穀物貿易は4億8600万トンの見通しで、200万トン上方修正した。それでも、前年比6.7%減少になる。小麦を1億9400万トンから1億9500万トン、コーンは1億7800万トンから1億8000万トンにそれぞれ引き上げた。前年比は8.0%と6.3%の減少。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億6100万トンから2億6900万トンに引き上げ、前年比にして0.4%減少の予想。コーンは300万トン引き下げて2億7800万トンとした。前年から1.4%減少の見通しになる。穀物全体の在庫は5億8600万トンの予想で、400万トン上方修正、前年から0.5%減少。
Posted by 直 7/18/24 - 10:45
2024/25年世界大豆生産見通し据え置き、過去最高を更新・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は7月の世界穀物需給報告で、2024/25年度大豆生産見通しを4億1500万トンで据え置いた。5月と6月連続の上方修正が一服。前年比にして5.9%増加、過去最高を更新する。
消費予想も4億400万トンを維持した。3月の初回予想発表からこれで4回連続修正なし。消費も過去最高を更新する見通しである。貿易は中国の上方修正を反映して1億7500万トンから1億7700万トンに引き上げとなり、前年比較で2.9%の増加。期末在庫は7900万トンの見通しで、前回報告から変わらず。前年を14.5%上回る。
Posted by 直 7/18/24 - 10:45
24年ドイツ小麦生産見通し、下方修正、前年比6.2%減少・地元組合
[穀物・大豆]
ドイツの農業組合DBVは、同国の2024年小麦生産見通しを2020万トンと、6月時点での2034万トンから引き下げた。前年比にして6.2%減少。作付減少や天候が下方修正の背景にあり、またこの夏の降雨続きによる作柄への影響に懸念を示した。収穫が一部で平年より早く始まり、品質を維持するためにも雨が止む必要があるという。一方、コーンの生産は459万トンで、2.1%増加の見通し。降雨が生育に寄与するとの見方である。
Posted by 直 7/18/24 - 10:19
仕向け先不明で51万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は18日、民間業者から仕向け先不明で51万トンの2024/25年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/18/24 - 09:08
仕向け先不明で15万トンの大豆ケーキ・ミール輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は18日、民間業者から仕向け先不明で15万トンの2024/25年度産大豆ケーキ・ミール輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/18/24 - 09:07
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 7/11/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 578.5 | 0.0 | 578.5 | ↑140.6% | 225.0 〜600.0 | |
| コーン | 437.8 | 485.7 | 923.5 | ↑41.0% | 525.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 360.1 | 375.0 | 735.1 | ↑84.1% | 200.0 〜1000.0 | |
| 大豆ミール | 209.3 | 99.4 | 308.7 | ↑306.7% | 80.0 〜500.0 | |
| 大豆油 | 3.3 | 14.9 | 18.2 | ↑193.5% | 0.0 〜25.0 |
Posted by 松 7/18/24 - 08:42
アルジェリア、60万トン軟質小麦買い付け
[穀物・大豆]
アルジェリア国営業者OAICが17日に60万トンの軟質小麦を買い付けたと報じられた。原産国や価格は不明。ただ、トレーダーの間では大半が黒海周辺さんの小麦とみられている。小麦は8-9月の予定という。
Posted by 直 7/18/24 - 08:24
2024年07月17日(水)
24年ブラジル大豆生産推定やや上方修正・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)によると、同国の2024年大豆生産推定は1億5320万トンと、前月時点での1億5250万トンからやや上方修正となった。それでも、前年比にすると4.4%減少。2024年輸出は9780万トンの予想で据え置き、前年から4.0%減少する。
2024年圧搾も5450万トンの従来予想から変わらない。前年との比較にして0.6%増加。大豆の期末在庫は410万5000トンから480万5000トンに上方修正、前年を18.0%下回る。このほか、国内の2024年大豆ミール消費は1880万トンの見通しを維持した。輸出は2160万トンから2170万トンに若干の上方修正。それぞれ前年から8.3%と3.4%の減少になる。
Posted by 直 7/17/24 - 16:09
24/25年ウクライナ穀物輸出、17日時点で前年54.9%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、7月に始まった同国の2024/25年度穀物輸出は17日時点で200万トンと、前年同期を53.9%上回った。小麦輸出が17日まであわせて73万2000トン。
Posted by 直 7/17/24 - 11:20
台湾MFIG、6.5万トンの米産飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
台湾の飼料メーカーを代表するMFIGが17日に、6万5000トンの米産飼料用コーンを買い付けたと報じられた。欧州系トレーダーによると、CBOT12月限に1ブッシェル197.65セント上乗せした価格での購入。メキシコ湾からなら9月8-27日、太平洋北西部の場合は9月23日-10月12日の集荷になるという。米産以外にブラジル産のオファーもあったと伝わっている。
Posted by 直 7/17/24 - 11:17
ウクライナのコーンなどの作物生産、当初予想20-30%下回る可能性
[穀物・大豆]
ウクライナの気象局は、国内でこれから収穫となるコーンなど作物の生産が当初予想を20-30%下回る可能性を示した。6月終わりに各地で干ばつの状態が始まり、7月15日時点で生産地の30-50%で水不足に見舞われていることを指摘。異常な気温上昇で、コーンや大豆、ひまわりなどの生育に影響を及ぼしているとの見方を示した。特に、高温の被害が懸念されるのはコーンという。気象局によると、7月18-20日に西部で一時的な雷雨の予報となっている。
Posted by 直 7/17/24 - 09:08
ロシア穀物在庫、7月1日時点で前年29%下回る
[穀物・大豆]
ロシアの統計局によると、同国の穀物在庫は7月1日時点で1700万トンと、前年同期を29%下回った。このうち小麦が1120万トンで、50%増加。コーンは2%減少して110万トンとなった。
Posted by 直 7/17/24 - 08:29
エジプトGASC、計77万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が、計77万トンの小麦を買い付けたと報じられた。市場関係者によると、72万トンがロシア産、残る5万トンがブルガリア産。価格は全て1トン当たり221.0ドルだったという。42万トンのロシア産とブルガリア産が9月11‐20日、残るロシア産は9月21−30日の出荷になる。
Posted by 直 7/17/24 - 08:25
2024年07月16日(火)
24/25年EU軟質小麦輸出、14日時点で前年48%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦輸出(7-6月)は14日時点で78万8201トンと、前年を48%下回った。デュラム小麦は前年の最初の2週間で極めて少量だったのから3万6424トンに増加したが、小麦粉などもあわせた小麦全体で輸出は84万3678トン、45%減少した。コーン輸出は39%減少して4万7927トン。
2024/25年度軟質小麦輸入は14日まであわせて71%増の29万2703トンとなった。デュラム小麦は29%減少して2万7814トン、小麦全体で前年を47%上回る33万790トン。コーン輸入は90万3946トン、21%増加した。
Posted by 直 7/16/24 - 10:44
ヨルダン、6万トンの製粉用硬質小麦買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダンが6万トンの製粉用の硬質小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、価格が1トン当たり256ドル、原産国はオプション。8月後半に出荷になるという。ヨルダンは7月に入り2週連続で小麦買い付けをキャンセルしていた。
Posted by 直 7/16/24 - 10:01
24/25年ブラジル大豆生産、前年から13%増加見通し・サフラス
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問サフラスは、ブラジルの2024/25年度大豆生産が1億7154万トンと、前年から13%増加の見通しを発表した。9月に始まる作付予想が1.9%増の4733万ヘクタール。サフラスの穴理数とは、価格の下落で前年ほど大きな増反にならないことを認識。それでも、ほとんどの州では他の作物に比べて採算性が高く、農家は大豆の栽培に意欲的という。
Posted by 直 7/16/24 - 09:28
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