2025年02月19日(水)
ブラジル大豆生産見通し据え置き、圧搾が若干の上方修正・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)によると、同国の2025年大豆生産見通しは1億7170万トンで据え置きとなった。前年比11.9%増加、過去最高を更新する。輸出も7.4%増の1億610万トンの見通しが維持された。一方、圧搾は5710万トンから5750万トンに若干上方修正され、前年との比較が3.8%の増加見通しになる。期末在庫予想は975万5000トンから895万5000トンに下方修正。それでも、前年の2.8倍に膨らむ見通しである。
国内の2025年大豆ミール消費は1950万トンで修正なしとなった。前年から3.7%増加。輸出は2290万トンから2360万トンに引き上げられ、前年に比べて2.0%増加の見通しになる。
Posted by 直 2/19/25 - 12:04
2025年ロシア穀物生産見通し、1.25億トンで据え置き・穀物協会
[穀物・大豆]
ロシア穀物協会(RGU)は、同国の2025年穀物生産見通しを1億2500万トンで据え置いた。協会プレジデントは、最終的な生産について春の生育状態や土壌水分次第とし、現状は土壌の水分不足にあるが、深刻な状態でもないとコメント。冬作物の作柄改善が進み、シーズン当初に35-38%が不良だったのが、現時点で80-85%がまずまずとみられるという。複数の地域で寒波が予想されていることから、冬枯れリスクがまだ高いと認識したが、降雪の後でもあり、ひどいことにはならないと述べた。気象局のデータで積雪量は11センチメートルを記録し、マイナス20℃でも作柄への影響懸念は小さいとみられている。
Posted by 直 2/19/25 - 11:28
ロシア穀物在庫、1月1日時点で前年21%下回る
[穀物・大豆]
ロシアの統計局によると、同国の穀物在庫は1月1日時点で2870万トンと、前年同期を21%下回った。このうち農家の在庫が1540万トンで、29%ダウン。農家が売却を進め、在庫の落ち込みにつながったとみられている。12月に農家は480万トンを売却し、前年比にして11.6%の増加となった。農家以外の在庫は9%減の1330万トン。
Posted by 直 2/19/25 - 10:43
ブラジル大豆収穫、13日時点で23%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2024/25年度大豆収穫は2月13日時点で23%終了した。前週の15%からアップ。前年同期の32%に比べると引き続き作業のペースが遅いことになるが、マットグロッソ州ではしっかりと進み、進捗率はパラナ州を超えて国内で最高となった。リオグランデ・ド・スル州では登熟期にある中で高温の影響が懸念され、今後の降雨次第であることを指摘した。
Posted by 直 2/19/25 - 10:28
ブラジルサフリーニャコーン作付、13日時点で36%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2025年サフリーニャコーン作付は2月13日時点で36%終了した。前週から16ポイント進み、しかし前年同期の59%は下回る。マットグロッソ州やゴイアス州では、作付に最適な期間以降の作付が多く残らないように作業が進められているとコメント。パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州の作付は高温乾燥で対して進展がないが、降雨予報が出ていることでムードはまだ落ちているという。
Posted by 直 2/19/25 - 10:28
24/25年ウクライナ穀物輸出、19日時点で前年3.5%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は2月19日時点で2799万8000トンと、前年同期を3.5%上回った。2月の輸出はこれまでのところ230万7000トンで、前年比27.5%減少。小麦輸出が19日まであわせて1166万8000トン、10.9%増加した。コーンは1378万4000トンになり、6.4%の減少。
Posted by 直 2/19/25 - 10:04
2025年02月18日(火)
1月NOPA大豆圧搾高、前月から3.01%減少し市場予想も下回る
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 25年1月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 200.38 | ↓3.01% | ↑7.86% | 204.54 |
| 大豆油在庫 | 1274.31 | ↑3.09% | ↓15.42% | 1289.00 |
Posted by 直 2/18/25 - 13:42
24/25年EU軟質小麦輸出、16日時点で前年36%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦輸出(7-6月)は2月16日時点で1333万4083トンと、前年同期を36%下回った。デュラム小麦は42万1068トンで、2%増加。小麦粉などもあわせた小麦全体の輸出は1406万9039トンになり、35%減少した。コーン輸出は55%減の120万9351トン。
16日時点の2024/25年度軟質小麦輸入は13%減少して533万6771トンとなった。デュラム小麦が115万104トン、37%の減少。小麦全体の輸入は前年を18%下回る667万234トン。コーン輸入は1289万8824トン、7%増加した。
Posted by 直 2/18/25 - 12:17
24/25年度英小麦輸出、最初の6ヶ月間で前年比56.8%減少
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2024/25年度(7-6月)小麦輸出は2024年12月までの最初の6ヶ月間で7万151トンと、前年同月から56.8%減少した。欧州連合(EU)向けが57.5%減って6万4959トン。非EU向けは5191トンになり、46.2%減少した。
小麦輸入は170万3848トンで、60.5%増加した。EUからの輸入が135万212トンになり、88.0%アップ、非EU産は2.9%増の35万3636トンだった。
Posted by 直 2/18/25 - 12:13
輸出検証高:小麦と大豆が前週から減少、コーン増加で予想も上回る
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月13日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 249.8 | ↓56.2% | ↓40.6% | 14848.6 | ↑22.4% | 300.0 〜500.0 | |
| コーン | 1611.5 | ↑18.9% | ↑53.1% | 24728.0 | ↑35.4% | 975.0 〜1400.0 | |
| 大豆 | 720.3 | ↓34.4% | ↓44.2% | 36010.5 | ↑12.3% | 875.0 〜1250.0 |
Posted by 直 2/18/25 - 11:22
24/25年フィリピン穀物輸入見通し、上方修正で過去最高更新・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、フィリピンの2024/25年度(7-6月)穀物輸入見通しは1420万トンと、昨年8月の前回報告で1110万トンだったのから上方修正となった。この結果、前年をから増加し、過去最高を更新。過去5年平均も大きく上回る見通しである。大半を占める小麦の輸入予想が610万トンから690万トンに引き上げられ、過去平均比で10%増加。人口や小麦が原材料の食品消費の増加が背景にあるという。コーンは170万トンとみられ、これも110万トンから上方修正となり、飼料需要の増加によって平均を大きく上回る。
Posted by 直 2/18/25 - 10:19
24/25年ウクライナ穀物輸出、17日時点で前年1.6%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は2月17日時点で2750万5000トンと、前年同期を1.6%上回った。小麦輸出が17日まであわせて1149万1000トンで、9.2%増加。コーンは1347万2000トン。8.1%の減少となった
Posted by 直 2/18/25 - 09:36
2025年02月14日(金)
2024年南アコーン生産、前年比21.8%減少・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)によると、同国の2024年コーン生産は1285万トンとなった。昨年11月に発表した最終推定の1272万4050トンから僅かにアップ。前年比21.8%減少となった。ホワイトコーンが605万5000トン、イエローコーンは679万5000トン。いずれも最終推定の600万7100トン、671万6950トンをやや上回った。前年比は28.8%、14.3%それぞれ減少した。
Posted by 直 2/14/25 - 10:56
コロンビア向けで10万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は14日、民間業者からコロンビア向けで10万トンの2024/25年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/14/25 - 09:09
24/25年アルゼンチン大豆、作柄が一段と悪化・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度大豆の作柄良好は12日時点で15%となり、前週の17%から下がった。前年同期の31%の半分以下でもある。一方で、不良は前週の32%から36%に上昇、これもまた前年の17%を上回り、作柄が一段と悪化した格好になる。土壌水分で最適の比率が62%になり、前週の64%からややダウン、前年の68%も下回った。取引所は、北東部やサンタフェ州北部などの猛暑の影響が、北西部に比べて強いという。
Posted by 直 2/14/25 - 08:25
24/25年アルゼンチンコーン作付完了、作柄が悪化・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度コーン作付は完了した。最終的に660万ヘクタール。作柄に関すると、12日時点で良好は16%と、前週の25%からダウン、不良が26%から33%に上がり、悪化が進んだ。猛暑と水不足による被害がみられ、イールドが当初予想を下回る可能性も示唆した。土壌水分の最適の比率は63%から59%に下がった。
Posted by 直 2/14/25 - 08:24
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