2025年02月28日(金)
FX:ドル高、トランプ関税によるインフレ懸念浮上で買い集まる
[場況]
ドル/円:150.59、ユーロ/ドル:1.0374、ユーロ/円:156.26 (NY17:00)
為替はドル高が進行、トランプ関税によって米国のインフレ圧力が強まるとの懸念が支えとなる中で、ドルにしっかりと買いが集まった。一方でトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が物別れに終わったことで、ウクライナ情勢が一段と緊迫するとの懸念が強まったことは、ユーロの重石となった。ドル/円は東京午前には149円台前半まで売りに押される場面も見られたものの、その後買い意欲が強まり午後には150円台を回復。ロンドンに入ると一段と買いが加速、150円台半ばまで上げ幅を拡大した。NY朝には151円に迫るまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は買いも一服。中盤以降は150円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.03ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後には買い意欲が強まり、ロンドンでは1.04ドルの節目近辺でのもみ合いが続いた。NYでは1.04ドル台前半まで値を切り上げての推移となったものの、その後米ウ首脳会談の決裂が伝わると売りが膨らみ、1.03ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京午前には売りに押され155円を割り込む場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、155円台後半まで値を回復。ロンドンに入ると一段と買いが加速、156円台後半まで値を切り上げた。NY朝には157円台まで上げ幅を拡大、買い一巡後も高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤以降は一転して売りに押される格好となり、午後には一時156円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 2/28/25 - 17:17
大豆:続落、米関税政策に加え中国などの報復措置懸念が重石
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1025-3/4↓11-1/2
シカゴ大豆は続落。米国の関税政策に加え、中国などの報復措置に対する懸念が重石となった。夜間取引ではテクニカルな買いの展開になったが、早々にペースが鈍り、5月限は1040セント台半ばに上昇して伸び悩んだ、朝方に改めて強含んでも上値が重く、しかも通常取引で売りが活発になって反落。1020K台に急落していったんブレーキが掛かったが、売りの流れが切れず、取引終盤下げが進み、1025-0セントと1月10日以来の安値を付けた。
Posted by 直 2/28/25 - 16:58
コーン:大幅続落、米国の関税発動前に影響懸念強まり売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン5月限終値:469-1/2↓11-1/2
シカゴコーンは大幅続落。米国の関税発動を前に影響懸念が強まり、売りが膨らんだ。5月限は夜間取引で小高く推移していたが、通常取引で売りに押されて下落に転じた。ピッチも速まり、470セントを割り込んで469-0セントと1月10日以来の水準まで弱含んだ。安値更新の後売り一服となったが、取引終盤に再び下落が進んだ。
Posted by 直 2/28/25 - 16:56
小麦:続落、米冬小麦作柄不安和らぎや関税絡みの不透明感で売り
[場況]
CBOT小麦5月限終値:555-3/4↓6-3/4
シカゴ小麦は続落。米冬小麦の作柄不安が和らいでいることや関税絡みの不透明感を背景に売りが優勢となった。夜間取引では買いが入り、5月限はまず小高く推移。朝方にかけて強含んだものの、買いは息切れとなり値を消した。通常取引に入って売り圧力が強まり始めて下落し、引け近くに555-0セントと1月28日以来の安値を付けた。
Posted by 直 2/28/25 - 16:55
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から2.44%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 2/24〜 2/28 | 3.2556 | ↑ 2.44% | ↑ 35.65% | 2.8524 | ↑ 0.07% | ↑ 34.41% |
| 2/17〜 2/21 | 3.1780 | ↓ 2.53% | ↑ 34.09% | 2.8503 | ↓ 0.13% | ↑ 32.96% |
| 2/10〜 2/14 | 3.2604 | ↓ 0.85% | ↑ 36.41% | 2.8541 | ↑ 0.72% | ↑ 34.01% |
| 2/3〜 2/7 | 3.2882 | ↑ 2.09% | ↑ 34.39% | 2.8337 | ↑ 0.39% | ↑ 30.89% |
Posted by 松 2/28/25 - 16:55
ブラジルコーヒー輸出:28日現在287.44万袋と前月を22.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 2月28日 | 2月累計 | 前月(1/31) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 124.968 | 2874.445 | 3726.886 | ↓22.9% | ↓8.7% |
| >アラビカ種 | 104.263 | 2431.864 | 3135.045 | ↓22.4% | ↓0.8% |
| >ロブスタ種 | 3.654 | 197.973 | 268.093 | ↓26.2% | ↓91.9% |
| >インスタント | 17.051 | 244.608 | 323.748 | ↓24.4% | ↓90.0% |
Posted by 松 2/28/25 - 16:54
株式:反発、月末を前にポジション調整の買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:43,840.91↑601.41
S&P500種:5,954.50↑92.93
NASDAQ総合指数:18,847.28↑302.86
NY株式は反発。中盤にはウクライナ停戦に向けたトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が物別れに終わったことを嫌気、売りが膨らむ場面も見られたが、最後は月末を控えてポジション調整の買い戻しが加速、大きく値を切り上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイントを超えるまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。昼からは一転して売り圧力が強まりマイナス転落、100ポイントを超えるまで値を下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。しばらくは前日終値近辺での推移が続いた後、改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには午前中の高値を更新するに至った。引け間際にまとまった買いが入ると、600ポイントを超えるまで一気に値を伸ばした。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金融株に大きく買いが集まったほか、一般消費財や情報、半導体、エネルギー関連もしっかりと値を切り上げた。一方で金鉱株やバイオテクノロジーは比較的穏やかな上昇にとどまった。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.87%の上昇となったほか、スリーエム(MM)やゴールドマン・サックス(GS)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は0.74%の下落、マクドナルド(MCD)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、IBM(IBM)も軟調に推移、下落したのは30銘柄中この4銘柄のみだった。
Posted by 松 2/28/25 - 16:33
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
2月25日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 196923 | ▼ 21876 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 43313 | ▼ 14380 |
| NYMEX-暖房油 | △ 10222 | △ 1250 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 70415 | △ 14634 |
| COMEX-金 | △ 267442 | ▼ 7334 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 72971 | ▼ 12587 |
| CBOT-コーン | △ 406071 | ▼ 26326 |
| CBOT-大豆 | △ 1450 | ▼ 11106 |
| ICE US-粗糖 | △ 32496 | △ 59121 |
| ICE US-コーヒー | △ 61696 | ▼ 1640 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 91982 | △ 37021 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 54819 | △ 24967 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 963 | △ 81 |
| CME-S&P 500 | ▼ 35388 | △ 13583 |
Posted by 松 2/28/25 - 16:11
天然ガス:続落、季節的な暖房需要の後退が売り呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:3.834↓0.100
NY天然ガスは続落。季節的な気温の上昇や暖房需要の後退が重石となる中、月末を前にこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引ではロンドンの朝方にプラス圏で推移する場面も見られたものの、その後売りに押され朝方には3.80ドル台後半まで反落。通常取引開始後しばらくは3.80ドル台後半から3.90ドルにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いたが、その後売り圧力が強まると3.80ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ち着き、3.80ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、最後はやや売りが優勢となった。
Posted by 松 2/28/25 - 14:54
石油製品:反落、原油の下落につれてポジション整理売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.2223↓0.0195
暖房油4月限:2.3150↓0.0331
NY石油製品は反落、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、朝方からは一段と下げ足を速める格好となり、通常取引開始後には大きく値を崩した。売り一巡後はジリジリと買いが集まり、午後には前日終値近辺まで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては改めて売りに押される格好となった。
Posted by 松 2/28/25 - 14:53
原油:反落、世界的な景気減速や需要低迷が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油4月限終値:69.76↓0.59
NY原油は反落。トランプ関税によって米国や相手国の景気が減速、需要が一段と伸び悩むとの懸念が改めて材料視される中、月末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引から売りが先行、早朝には69ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、69.14ドルの安値まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、午後には70ドル台前半まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 2/28/25 - 14:53
金:大幅続落、インフレ懸念広がる中でポジション整理売りが加速
[場況]
COMEX金4月限終値:2,848.5↓47.4
NY金は大幅続落。トランプ関税によってインフレ圧力が一段と強まるとの懸念が急速に広がる中、週末を前にポジション整理の売りが大きく相場を押し下げた。4月限は夜間取引から売りが先行、早朝にかけては2,870ドル台までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、2,840ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は2,860ドルまで値を回復したものの、中盤以降は再び上値が重くなり、最後は2,850ドルをやや割り込んだあたりで取引を終了した。
Posted by 松 2/28/25 - 14:07
コーヒー:小幅続落、日中を通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:373.05↓0.55
NYコーヒーは小幅続落。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後はやや売りが優勢となった。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。売り一巡後はジリジリと値を回復、朝方にかけては前日終値近辺でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、379セントまで値を切り上げたものの、直後に売りが膨らむと再びマイナス転落するなど、不安定な値動きが継続。引けにかけては再び前日終値を挟んだレンジ内での推移、終値ベースではやや値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 2/28/25 - 13:58
砂糖:続落、ブラジルレアル安の進行重石となる中で下げ幅を拡大
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.52↓0.37
NY砂糖は続落。ブラジルレアル安の進行が重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、期近終値ベースで2月10日以来の安値をつけた。5月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には19.70セント近辺まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼前には19.40セント台まで下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まり、19.50セント台まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 2/28/25 - 13:37
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は593基と前週から1基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 2月28日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 593 | ↑ 1 | ↓ 36 | ↓5.72% |
| >陸上油田 | 578 | ↑ 2 | ↓ 30 | ↓4.93% |
| >メキシコ湾 | 13 | ↓ 1 | ↓ 8 | ↓38.10% |
| カナダ | 248 | ↑ 4 | ↑ 17 | ↑7.36% |
| 北米合計 | 841 | ↑ 5 | ↓ 19 | ↓2.21% |
Posted by 松 2/28/25 - 13:23
インドで3月以降の気温上昇見通し、小麦生産への影響懸念
[穀物・大豆]
インドで3月以降気温が大きく上がり、小麦生産への影響が懸念されると報じられた。気象局(IMD)によると、3月から5月にかけての最高気温が平均を上回る見通し。3-5月は1年で最も気温が高い時期であるが、今年は南半島の南部一角と北東部のごく一部を除くほとんどの地域で平均以上が予想されるという。3月の降水量は南半島の一部や中部の南側では通常量を超え、ほかの地域で通常以下になるだろうとの見方を示した。
IMD関係者は、小麦の生産地である中部や北部では3月第2週から気温が急速に上昇する見通しとし、平均を最大6℃上回る可能性を示唆した。小麦のほか、菜種やひよこ豆に負担になり得ると指摘。地元のトレーダーは、2月もすでに温暖だったのが、3月にはより暑さが増すとなれば、作物被害が懸念されるとコメントした。
Posted by 直 2/28/25 - 11:30
25年パキスタン小麦生産、乾燥で11%減少見通し・財務省
[穀物・大豆]
パキスタン財務省によると、同国の2025年小麦生産は2790万トンと、前年から11%減少の見通しになった。2024年には好天気から3140万トンと過去最高を記録したが、長引く乾燥が生産を脅かすとの見方である。また、生産ダウンで小構内供給の縮小が懸念され、輸入を余儀なくされる可能性があると報じられている。食料相は昨年10月に、支援価格や地元農家からの買い取りプログラムを設けないと、農家の作付意欲も後退し、国内需要を満たす生産に至らないことに懸念を示していた。
Posted by 直 2/28/25 - 10:43
24/25年ロシア小麦輸出、2月時点で前年5.3%下回る
[穀物・大豆]
ロシアの穀物輸送会社Rusagrotransによると、同国の2024/25年度(7-6月)小麦輸出は3430万トンと、前年同期を5.3%下回った。同社アナリストは、2024/25年度の輸出を4200万トン弱と予想。年末までの4ヶ月間で770万トンの輸出見通しになる。
Posted by 直 2/28/25 - 10:33
24/25年ウクライナ穀物輸出、28日時点で前年1.0%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は2月28日時点で2885万3000トンと、前年同期を0.9%上回った。2月の輸出は316万2000トンになり、前年比較で39.9%の減少。2024/25年度小麦輸出が28日まであわせて1188万3000トン、3.8%増加し、一方、コーンは8.1%減の1440万5000トンとなった。
Posted by 直 2/28/25 - 10:22
2月シカゴビジネス指標(PMI)は45.5に上昇、予想も上回る
[経済指標]
シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表
| 25年2月 | 25年1月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 45.5 | 39.5 | 41.2 |
Posted by 松 2/28/25 - 09:45
仕向け先不明で2万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で2万トンの2024/25年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/28/25 - 09:42
24/25年インド砂糖生産見通し50万トン下方修正、前年比16.9%減少
[砂糖]
インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)は、同国の2024/25年度(10-9月)砂糖生産見通しを2650万トンと、1月時点での2700万トンから50万トン引き下げた。前年比16.9%減少になる。生産は2月28日時点で2199万5000トンと、前年同期を13.6%下回る。砂糖きび圧搾高は6.8%減の2億3865万6000トン。まだ作業を続けている製糖所が347件で、前年の461件からダウンである。砂糖きびの糖分回収率は9.22%、前年の9.95%からさがった。
Posted by 直 2/28/25 - 09:17
1月貿易収支(モノ)速報値は1,532.6億ドルの赤字に拡大
[経済指標]
貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 25年1月 | 前月比 | 24年12月 | |
| 貿易収支 (Goods-Census Basis) | ▲153263 | ↑25.61% | ▲122014 |
| 輸出 | 172158 | ↑1.98% | 168808 |
| 輸入 | 325421 | ↑11.90% | 290822 |
Posted by 松 2/28/25 - 08:40
1月個人所得は前月から0.88%増加、個人消費支出は0.15%減少
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 25年1月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 25345.5 | ↑0.88% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 20381.8 | ↓0.15% | ↑0.2% | |
| 貯蓄率 | 4.56% | ↑1.08 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 125.175 | ↑0.33% | ↑0.3% | |
| PCEコア | 124.334 | ↑0.28% | ↑0.3% |
Posted by 松 2/28/25 - 08:36
2025年南アコーン生産初回見通し、前年から8.26%増加・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、2025年のコーン生産が1391万1150トンと、前年から8.26%増加するとの初回見通しを発表した。食用となるホワイトコーンが22.14%増の739万5700トン。一方、主に飼料用のイエローコーンは651万5450トン、4.11%減少減少する見通しとした。
作付を259万6700ヘクタールとみており、264万6200ヘクタールから引き下げた。この結果、前年比にして1.50%減少で、前回報告で小幅増加の予想だったのからシフト。ホワイトコーンが159万9700ヘクタールで修正なしだが、イエローコーンを104万6500へクタールから99万7000へクタールに下方修正した。前年との比較でホワイトコーンが2.89%増加、イエローコーンが7.81%の減少になる。
CECはこのほか、同国の2024年小麦生産最終推定を発表した。192万4890トンで据え置き、前年から6.10%減少。作付が6.07%減の50万5300ヘクタール。
Posted by 直 2/28/25 - 08:32
24/25年アルゼンチン大豆、降雨寄与して土壌水分改善・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、26日時点で2024/25年度大豆の土壌水分で最適の比率が69%になり、前週から2ポイントアップとなった。中部を中心にここ数日間の降雨が寄与し、土壌水分が改善したという。作柄良好は24%となり、前週の17%から上がった。不良は前週の34%から33%に低下。取引所は生産見通しを4960万トンで据え置いた。
Posted by 直 2/28/25 - 08:19
24/25年アルゼンチンコーン収穫、26日時点で5.4%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度コーン収穫は26日時点で事前予想の660万ヘクタールの5.4%終了となった。前週から3ポイントアップ、2019-24年の平均を3.7ポイント上回り、サンタフェ州中北部とエントレリオス州などでもっとも作業が進んだという。イールドは7.79トン。このほか、作柄良好は21%となり、前週の19%から改善、不良が30%から29%にダウン。土壌水分の最適の比率は64%から65%に上がった。取引所は4900万トンの生産見通しを維持した。
Posted by 直 2/28/25 - 08:18
27日のOPECバスケット価格は74.98ドルと前日から0.11ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/27 (木) | 74.98 | ↑0.11 |
| 2/26 (水) | 74.87 | ↓1.06 |
| 2/25 (火) | 75.93 | ↓0.04 |
| 2/24 (月) | 75.97 | ↓1.45 |
| 2/21 (金) | 77.42 | ↓0.73 |
Posted by 松 2/28/25 - 05:01
2/28(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・1月個人所得・個人消費支出 (08:30)
・1月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)
・2月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・USDAフォーラム・需給推定
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・砂糖 3月限納会
・穀物・大豆・大豆製品 3月限第一通知日
・石油製品 3月限納会
Posted by 松 2/28/25 - 04:58
2025年02月27日(木)
FX:ドル高、トランプ関税への懸念高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:149.80、ユーロ/ドル:1.0398、ユーロ/円:155.75 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ大統領がメキシコとカナダに対する25%の関税賦課を来月4日から開始、中国に対する10%の関税には更に10%を上乗せする意向を示したことを受け、米国内でインフレ圧力が一段と強まるとの懸念が浮上する中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、149円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、150円の節目にせまるまで上げ幅を拡大。NY朝にかけては一旦上値が重くなったものの、その後改めて騰勢を強めると、150円台前半まで値を伸ばした。買い一巡後は150円を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が継続、午後遅くには株価の急落を嫌気する形で売りが膨らみ、149円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.04ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると動きが鈍ったものの、NY朝にはトランプ大統領の関税に関する発言を受けて売りが加速、1.04ドルの節目近辺まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。午後に入ると米株の急落も重石となる中、1.04ドルを割り込むまでに値を下げた。ユーロ/円は東京では156円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、157円台まで一気に値を切り上げた。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、156円をやや割り込むまでに反落。中盤には156円台を回復しての推移が続いたが、午後遅くには米株の急落を嫌気する形で売りが膨らみ、155円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/27/25 - 17:22
ブラジルコーヒー輸出:27日現在274.95万袋と前月を25.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 2月27日 | 2月累計 | 前月(1/30) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 73.654 | 2749.477 | 3668.618 | ↓25.1% | ↓6.8% |
| >アラビカ種 | 57.519 | 2327.601 | 3081.859 | ↓24.5% | ↑1.0% |
| >ロブスタ種 | 5.773 | 194.319 | 266.028 | ↓27.0% | ↓91.6% |
| >インスタント | 10.362 | 227.557 | 320.731 | ↓29.1% | ↓90.1% |
Posted by 松 2/27/25 - 17:03
大豆:続落、米関税政策による影響懸念から売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1037-1/4↓4-0
シカゴ大豆は続落。米国の関税政策による影響懸念から売りが膨らんだ。夜間取引では買いが優勢となり、5月限は上昇。しかし、朝方に1050セントを超えて一服、通常取引で値を消していった。前日の終値水準でもみ合いの場面をみてから取引終盤に弱含み、1035-0セントと1月17日以来の安値を更新した。
Posted by 直 2/27/25 - 16:51
コーン:大幅下落、予定通りの関税発動や作付増加見通しが重石
[場況]
CBOTコーン5月限終値:481-0↓12-1/2
シカゴコーンは大幅下落。トランプ米大統領がカナダとメキシコに対し予定通り3月4日から関税を発動すると表明したことや、USDAアウトルックフォーラムでの作付増加見通し発表が重石となった。夜間取引で買いが入り、上昇となったが、早々に上値が重くなった。再び上向いても続かず、朝方には下落の展開にシフト。通常取引では下げ足が速まり、取引終盤に480-0セントと1月13日以来の安値を付けた。
Posted by 直 2/27/25 - 16:50
小麦:大幅続落、米国の関税発動や作付増加見通しなどで売り活発
[場況]
CBOT小麦5月限終値:562-1/2↓17-1/4
シカゴ小麦は大幅続落。米国の対カナダなどの関税が予定通り発動するとみられているのに加え、USDAアウトルックフォーラムで作付増加見通しが発表されたことやロシアの天候不安緩和を背景に売りが活発になった。5月限は夜間取引から下落。早い段階では下げ渋る場面もあったが、朝方には弱含んで、570セントを下抜け一段安。通常取引に入ると下げ足が加速し、560-0セントと1月29日以来の安値を付けた。
Posted by 直 2/27/25 - 16:44
株式:全面安、トランプ関税への懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:43,239.50↓193.62
S&P500種:5,861.57↓94.49
NASDAQ総合指数:18,544.42↓530.84
NY株式は全面安の展開。トランプ大統領がメキシコとカナダに対する25%関税賦課を予定通り3月4日から開始、中国向けについては税率を10%から20%に引き上げる意向を示したことを受け、インフレや景気減速に対する懸念が改めて高まる中、ハイテク銘柄が主導する形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、400ポイントを超えるまで上げ幅を拡大しての推移となった。昼前からは一転して売りに押し戻される展開となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。しばらくはプラス圏をしっかりと維持しての推移が続いた。午後遅くには改めて売り圧力が強まる格好となり、マイナス転落。引け間際には200ポイントを超えるまで値を切り下げる場面も見られた。
セクター別では、保険に買いが集まったほか、エネルギー関連や金融株もしっかりと値を切り上げた。一方で半導体は大幅に下落、情報や金鉱株、公益株、コミュニケーションや一般消費財の下げもきついものとなった。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が2.39%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やマクドナルド(MCD)にもしっかりと買いが集まった。一方でエヌビディア(NVDA)は前日引け後の決算が予想より強気の内容となったにも関わらずポジション調整の売りが強まり、8.48%の急落。セールスフォース(CRM)は決算が予想に届かなかったことが嫌気され、4%を超える下げとなった。アマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 2/27/25 - 16:42
天然ガス:小幅続落、日中方向感なく上下も最後は売りが優勢
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:3.934↓0.025
NY天然ガスは小幅続落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開となったが、最後は季節的な需要の減少観測が重石となる中で売りに押された。4月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝にかけてはややプラス圏での推移が続いたが、その後ややまとまった売りが出るとマイナス転落、3.80ドル台まで値を切り下げた。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復、在庫統計発表後には大幅取り崩しを好感する形で4.06ドルまで値を切り上げたものの、そこで息切れ。引けにかけてはジリジリと値を切り下げる格好となり、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 2/27/25 - 14:50
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.2418↑0.0496
暖房油4月限:2.3481↑0.0561
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、堅調な相場展開が続いた。通常取引開始後にはまとまった買いが断続的に入る格好となり、一段と上げ幅を拡大。午後に入っても上昇の勢いは衰えず、最後まで売りに押し戻されることのないままに取引を終了した。
Posted by 松 2/27/25 - 14:49
原油:大幅反発、米国内の供給減少懸念から買いが加速
[場況]
NYMEX原油4月限終値:70.35↑1.73
NY原油は大幅反発。トランプ政権がシェブロンに対してベネズエラ国内での操業を認めるライセンスの撤回や、カナダとメキシコに対する関税賦課を予定通り3月4日から開始する方針を示したことを受け、米国内の供給が減少するとの懸念が買いを呼び込んだ。4月限は夜間取引から買いが先行、朝方には69ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、70ドルの節目を回復。中盤にはしばらく70ドル近辺でもみ合う状態が続いたものの、引けにかけては一段と買い意欲が強まり、70ドル台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 2/27/25 - 14:49
金:反落、トランプ関税懸念受けドル高進む中で売りに押される
[場況]
COMEX金4月限終値:2,859.9↓34.7
NY金は反落。トランプ大統領がカナダやメキシコへの関税賦課を3月4日から開始、中国向けの関税を引き上げる意向を示したことを受けてインフレ懸念が改めて高まる中、ドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが加速した。4月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると2,900ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。売り一巡後は2,900ドルを挟んだレンジまで値を回復してのもみ合い、通常取引開始後は株式市場が開くのと同時に売りが加速、2,870ドル台まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、引けにかけては徐々に買い意欲が強まり、2,890ドル台まで値を回復した。
Posted by 松 2/27/25 - 13:56
コーヒー:小幅続落、早朝まで買い戻し先行もその後値を切り下げる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:373.60↓1.60
NYコーヒーは小幅続落。早朝までは投機的な買い戻しが相場を主導する展開となったが、その後は改めて売りに押し戻された。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には382セント台まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると小幅ながらマイナス転落。押し目では買い意欲も強く、中盤から引けにかけては前日終値近辺で方向感なく上下繰り返す展開が続いたが、最後はややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 2/27/25 - 13:46
砂糖:続落、期近の納会を翌日に控える中で手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.89↓0.70
NY砂糖は続落、期近3月限の納会を翌日に控える中でポジション整理の売りが加速、大きく値を崩す展開となった。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。5月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押されマイナス転落。朝方にかけて下げ足を速めた相場は、NYに入っても売りの勢いが衰えず、18.70セント台まで一気に値を崩した。下げ一巡後は買い戻しが集まり、中盤には19セント台まで値を回復したが、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
Posted by 松 2/27/25 - 13:34
世界バイオディーゼル生産、採算性低下背景に減少見通し
[エタノール]
ドイツの調査会社オイル・ワールドのCEOは業界イベントで、採算性の低下を背景に2025年のバイオディーゼル生産が減少する見通しを示した。原材料になる大豆やパーム油、菜種油の価格がディーゼル以上に速いペースで挙がっているのが背景にあるとコメント。これまで年平均400万トン前後の増加だったのが、2025年には50万トン当たりの増加が予想されるとした。
インドネシアが3月にB40と呼ばれる40%のバイオ燃料を混合したバイオディーゼルの使用を開始する計画にも懸念を示し、むしろインドネシアが目標達成を目指すことによってヤシ油やほかの油種価格に影響を及ぼす可能性があるとした。また、ブラジルが14%から15%の混合比率引き上げを延期したことを指摘。食品価格の上昇抑制には混合比率を下げることが一手段であるという。
Posted by 直 2/27/25 - 13:12
天然ガス在庫は2,610億立方フィートの取り崩し、予想やや下回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 2月21日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 1840 | ↓ 261 | ↓ 265 | ↓23.37% | ↓11.45% |
Posted by 松 2/27/25 - 10:35
ロシアの金及び外貨準備高は前週から61億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が27日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は2月21日時点で6,246億ドルと、前週から61億ドル増加した。2024年末時点の6,091億ドルからは255億ドルの増加となる。
Posted by 松 2/27/25 - 10:17
1月住宅販売ペンディング指数は前月比4.59%低下、予想以上に悪化
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 25年1月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 70.6 | ↓4.59% | ↓5.23% | ↓0.8% |
Posted by 松 2/27/25 - 10:07
USDAフォーラム: 小麦とコーン作付増加見通し、大豆は減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は27日の年次アウトルックフォーラムで、2025年の国内小麦作付が4700万エーカーと、前年から2.0%増加する見通しを発表した。また、コーンは9400万エーカー、3.8%増加と予想。小麦とコーンいずれも前年比プラスが見込まれているものの、2023年の水準は下回る。一方、大豆は前年から3.6%減少して8400万エーカーと見通す。2年前の水準以上ではある。
Posted by 直 2/27/25 - 09:53
24/25年世界砂糖488.1万トン供給不足、9年ぶりに大きなギャップ
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)によると、2024/25年度(10-9月)の世界砂糖市場は488万1000トンの供給不足の見通しとなった。昨年11月時点での251万3000トンから上方修正で、不足幅を引き上げ、358万トンの初回予想から2回連続の上方修正。この結果、9年ぶりに大きな不足幅になるという。
生産を1億7906万9000トンから1億7554万に下方修正した。前年との比較にすると3.22%の減少。インドとパキスタンの生産が当初の予想以下になるとみられ、またタイの砂糖きび生産ダウンも背景にある。消費は1億8042万1000トンで、これも従来の1億8158万2000トンから引き下げた。それでも、前年から0.25%増え、過去最高を更新する見通しに変わらない。このほか、輸入を6440万9000トンから6332万4000トン、輸出を6312万7000トンから6266万1000トンにそれぞれ下方修正。いずれも前年と比べて8.38%と10.02%の減少になる。期末在庫予想は9654万4000トンから9359万7000トンに下方修正し、前年を4.31%下回る。
ISOはまた、前回報告で2023/24年度の供給が需要を131万2000トン上回るとしていたのを、141万2000トンの供給過剰に修正した。
Posted by 直 2/27/25 - 09:07
インドネシア、2025年の砂糖輸入停止計画を延期
[砂糖]
インドネシアは、昨年末に発表した2025年の砂糖輸入停止計画を延期すると報じられた。輸入停止は自給目標に向けて国内生産を伸ばすのを狙った措置だったが、食料担当調整大臣は26日の地元イベントで、まず国内の農業インフラストラクチャーの強化を優先する意向を示した。灌漑設備などの改善を計画しているとコメント。国内の供給不足に陥り、価格上昇につながることを避けるために輸入を続けるとも述べた。ただ、砂糖の輸入は認可される一方、コメとコーン、塩は輸入しないという。
Posted by 直 2/27/25 - 09:07
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 2/20/25 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 269.0 | 5.0 | 274.0 | ↓56.6% | 300.0 〜700.0 | |
| コーン | 794.7 | 128.0 | 922.7 | ↓36.5% | 900.0 〜1750.0 | |
| 大豆 | 410.9 | 3.6 | 414.5 | ↓17.0% | 200.0 〜650.0 | |
| 大豆ミール | 176.5 | 0.2 | 176.7 | ↓44.2% | 200.0 〜500.0 | |
| 大豆油 | 18.4 | 0.0 | 18.4 | ↓5.2% | 0.0 〜25.0 |
Posted by 松 2/27/25 - 08:58
10-12月期GDP改定値は前期比2.35%増に上方修正、予想上回る
[経済指標]
実質国内総生産(GDP)改定値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル
| 24年4Q | 速報値 | 24年3Q | 市場予想 | ||
| 実質国内総生産 | ↑2.35% | ↑2.25% | ↑3.07% | ↑2.3% | |
| 個人消費 | ↑4.17% | ↑4.21% | ↑3.70% | ||
| 国内投資 | ↓5.71% | ↓5.57% | ↑0.78% | ||
| 物価指標 | |||||
| >GDPデフレーター | ↑2.39% | ↑2.20% | ↑1.94% | ↑2.2% | |
| >個人消費支出(PCE) | ↑2.40% | ↑2.27% | ↑1.54% | NA | |
| >>コア | ↑2.65% | ↑2.50% | ↑2.19% |
Posted by 松 2/27/25 - 08:45
1月耐久財受注は前月から3.12%増加、予想も上回る
[経済指標]
耐久財受注
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年1月 | 前月比 | 24年12月 | 市場予想 | ||
| 耐久財受注 | 286002 | ↑3.12% | ↓1.76% | ↑1.8% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 189480 | ↑0.01% | ↑0.08% | ↑0.4% | |
| >防衛除く(ex-Defence) | 268734 | ↑3.46% | ↓1.79% |
Posted by 松 2/27/25 - 08:37
失業保険新規申請件数は24.2万件に増加、予想も上回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 2月22日 | 前週比 | 2月15日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 242.00 | ↑ 22.00 | 220.00 | 220.00 | |
| 4週平均 | 224.00 | ↑ 8.50 | 215.50 | - | |
| 継続受給件数 | 1862.00 | NA |
Posted by 松 2/27/25 - 08:32
26日のOPECバスケット価格は74.87ドルと前日から1.06ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/26 (水) | 74.87 | ↓1.06 |
| 2/25 (火) | 75.93 | ↓0.04 |
| 2/24 (月) | 75.97 | ↓1.45 |
| 2/21 (金) | 77.42 | ↓0.73 |
| 2/20 (木) | 78.15 | ↓0.04 |
Posted by 松 2/27/25 - 05:03
2/27(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・1月耐久財受注(速報値) (08:30)
・10-12月期GDP改定値 (08:30)
・1月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
Posted by 松 2/27/25 - 05:00
2025年02月26日(水)
FX:ドル小幅高、市場全体にポジション調整の動き強まる中で買い
[場況]
ドル/円:148.96、ユーロ/ドル:1.0484、ユーロ/円:156.29 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。市場全体にポジション調整の動きが強まる中、これまでの反動もあってドルには買い戻しが優勢となった。ドル/円は東京から買いが先行、149円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると上値が重くなり、149円台前半まで値を下げたものの、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、149円台後半まで上げ幅を拡大。中盤にかけては一転して売り一色の展開、午後に入っても流れは止まらず、148円台後半まで値を崩したものの、遅くには買い戻しが集まり149円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.04ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝には1.05ドル台を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。NY早朝からは再び上値が重くなり、1.04ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤にかけてまとまった買いが入ると1.05ドル台前半まで値を回復したが、昼過ぎには再び売りが加速、1.04ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、156円台後半から157円にかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからはやや上値が重くなったものの、大きく値を崩すには至らず。NYでは中盤にかけて売りが加速、午後には156円の節目近辺まで値を崩した。
Posted by 松 2/26/25 - 17:18
ブラジルコーヒー輸出:26日現在267.58万袋と前月を24.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 2月26日 | 2月累計 | 前月(1/29) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 206.296 | 2675.823 | 3562.391 | ↓24.9% | ↓2.1% |
| >アラビカ種 | 183.923 | 2270.082 | 2983.659 | ↓23.9% | ↑6.6% |
| >ロブスタ種 | 7.007 | 188.546 | 266.028 | ↓29.1% | ↓91.1% |
| >インスタント | 15.366 | 217.195 | 312.704 | ↓30.5% | ↓89.8% |
Posted by 松 2/26/25 - 16:53
大豆:下落、南米の順調な収穫見越して売りの展開
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1041-1/4↓7-1/2
シカゴ大豆は下落。南米の順調な収穫を見越して売りの展開となった。夜間取引で売りが台頭し、5月限は下落。何度か前日の終値近くに戻したが、売りの流れが切れず、マイナス圏での展開に戻った。通常取引では下げ足が速まり、1040セントを割り込んだ。日中は売りのペースもスローダウンした。
Posted by 直 2/26/25 - 16:52
コーン:小幅安、アウトルックフォーラム前にポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン5月限終値:493-1/2↓0-3/4
シカゴコーンは小幅安。明日にUSDAアウトルックフォーラムが始まり、作付見通し発表を前にポジション調整の売りが出た。夜間取引でやや買いが集まり、5月限は小高く推移したが、通常取引開始後に5ドルちょうどまで上がって一服。取引後半に売り圧力が強まり、下げに転じた。
Posted by 直 2/26/25 - 16:48
小麦:続落、米国の関税政策巡って神経質な空気強まり売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦5月限終値:579-3/4↓8-0
シカゴ小麦は続落。米国の関税政策を巡って神経質な空気が強まり、売りが膨らんだ。5月限は通常取引では買いが先行して上昇となったものの、比較的早くに上値が重くなった。再び値を伸ばしても結局買いが続かず、朝方には下落の展開にシフト。通常取引では前日安値を下回り、577-1/2セントと4日以来の安値を付けた。その後580K台に下げ幅を縮めても、取引終盤に弱含んだ。
Posted by 直 2/26/25 - 16:46
株式:ダウ平均が反落の一方、S&P500とナスダック小幅反発
[場況]
ダウ工業平均:43,433.12↓188.04
S&P500種:5,956.06↑0.81
NASDAQ総合指数:19,075.26↑48.88
NY株式はダウ工業平均が反落の一方、S&P500種とナスダック総合指数は小幅反発。エヌビディアの決算を引け後に控える中、午前中はハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが先行したものの、その後は改めて売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付き後しばらくは前日終値近辺でのもみ合い、その後買い意欲が強まり、200ポイントを超えるまでに値を切り上げた。買い一巡後は徐々に上値が重くなり、昼過ぎにはマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後遅くには買い戻しが集まり値を回復したものの、プラス転換するには至らなかった。
セクター別では、半導体や金鉱株が大きく上昇したほか、情報や銀行株、保険、公益株も堅調に推移した。一方で生活必需品は大幅に下落、ヘルスケアやエネルギー関連、一般消費財、運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.67%の上昇となったほか、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)やウォルト・ディズニー(DIS)も1%を超える上昇となった。一方でボーイング(BA)とアムジェン(AMGN)は、共に2.93%の下落。アップル(AAPL)やメルク(MRK)、マクドナルド(MCD)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 2/26/25 - 16:40
天然ガス:反落、季節的な暖房需要の低下観測が改めて重石
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:3.959↓0.171
NY天然ガスは反落。季節的な気温の上昇や暖房需要の低下観測が改めて重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には4ドルの節目を割り込むまで下げ幅を拡大。昼には投機的な買い戻しが集まる場面も見られたが、4ドル台を回復したあたりで息切れ。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 2/26/25 - 14:46
石油製品:続落、米景気の減速懸念が引き続き大きな重石
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.1922↓0.0232
暖房油4月限:2.2920↓0.0422
NY石油製品は続落、米景気の減速に伴って需要低迷が続くとの見方が重石となった。相場は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、ロンドン時間に入ったあたりから徐々に売り圧力が強まりマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、一段と値を切り下げる格好となった。中盤以降は売りも一服となったが、最後まで積極的な買い戻しが入ることもなかった。
Posted by 松 2/26/25 - 14:46
原油:小幅続落、景気減速や需要低迷への懸念が引き続き重石
[場況]
NYMEX原油4月限終値:68.62↓0.31
NY原油は小幅続落。世界的な景気の減速や需要の低迷に対する懸念が重石となる中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ゼレンスキー大統領の訪米が決まり、ウクライナ停戦合意がまとまるとの期待が高まったことも、地政学リスクが後退するとの点で弱気に作用した。4月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては一転して売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。通常取引開始後はプラス圏を回復したものの、69ドルを超える水準では売り圧力も強く、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて上値が重くなり、68ドル台半ばまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 2/26/25 - 14:45
金:反発、前日の急落の反動もあり投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
COMEX金4月限終値:2,930.6↑11.8
NY金は反発。前日の急落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、2,920ドル台後半までレンジを切り上げての推移が続いた。通常取引開始後にはまとまとまった売りが出て2,900ドル近辺まで値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。米長期金利の低下が支えとなる中で、その後も底堅い値動きが継続、引け前には2,930ドル台を回復した。
Posted by 松 2/26/25 - 13:54
コーヒー:小幅続落、日中を通じて上下に振れるも最後は売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:375.20↓0.70
NYコーヒーは小幅続落。日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、366セント台まで値を崩したが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。朝方にはプラス転換する場面も見られた。NYに入ると再び売りに押されマイナス圏での推移となったものの、中盤にかけて騰勢を強めると小幅ながらプラス圏を回復、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。引けにかけては上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 2/26/25 - 13:47
砂糖:反落、レアル安の進行嫌気しポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.59↓0.38
NY砂糖は反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中、ポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、19.70セント近辺まで下げ幅を拡大。NY に入ってからはしばらく同水準での推移が続いたが、中盤にかけて改めて下げ足を速めると、19セント台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 2/26/25 - 13:31
7年債入札、応札倍率は2.64と前回から横ばい、最高利回りは4.194%
[金融・経済]
7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 7年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(1/28) |
| 合計 | 116072.2 | 44000.0 | 2.64 | 2.64 |
| 競争入札分 | 115987.6 | 43915.4 | 2.64 | 2.64 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.06% | 67.08% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.194% | (5.81%) | 4.457% |
Posted by 松 2/26/25 - 13:06
天然ガス在庫は2,650億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
27日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 265.0 | ↓ 278.0 〜 ↓ 240.0 | |
| >前週 | ↓ 196.0 | ||
| >前年 | ↓ 86.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 141.0 |
Posted by 松 2/26/25 - 12:17
2年変動金利債(FRN)入札リ・オープン、応札倍率は2.72
[金融・経済]
2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 2年変動金利債(FRN) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(1/28) |
| 合計 | 76298.7 | 28000.0 | 2.72 | 3.01 |
| 競争入札分 | 76272.5 | 27973.9 | 2.73 | 3.01 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.09% | 77.46% | ||
| 最高割引マージン(配分比率) | 0.090% | (15.16%) | 0.098% |
Posted by 松 2/26/25 - 12:01
メキシコ下院委員会、遺伝子組み換えコーン栽培全面禁止を承認
[穀物・大豆]
メキシコの下院憲法委員会は25日、国内の遺伝子組み換え(GM)コーン栽培を全面的に禁止する憲法改正案を承認した。米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)でカナダのGMコーン規制を協定違反と認定されたのに続き、メキシコは今年2月にGMコーンの輸入規制を撤廃した。しかし、シェインバウム大統領は在来種保護のために遺伝子組み換え(GM)コーンの栽培禁止を目指す意向を示し、下院委員会での憲法改正案可決となった。法案は本会議で協議の後採決の予定。商業目的でのGMコーン栽培はすでに禁止されている。
Posted by 直 2/26/25 - 11:46
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月前半は55.38%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月前半の圧搾高は24万5000トンと、前年同期から55.38%減少した。1月後半に記録した今シーズン最大の66.28%よりはやや小さいマイナスではあるが、前年同期にその前の年の7.5倍増だったのと比べると作業の落ち込みは明確である。2024/25年度の圧搾高は2月16日時点で6億1440万2000トンと、前年同期を4.98%下回った。
2月前半の砂糖生産は7000トン、前年から73.75%減少した。昨年12月後半から連続して70%を超えるマイナスとなった。エタノール生産は3億8100万リットルと37.76%増加し、1月後半以上の伸び。含水エタノールが29.78%増え、無水エタノールは60.02%の増加だった。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で3981万2000トンと、前年から5.57%減少。エタノールは3.72%増の335億7300万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.27キログラムと、前年同期の139.54キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.14%、エタノール向けが51.86%。前年同期は49.04%、50.96%だった。
Posted by 直 2/26/25 - 11:24
EIA在庫:原油は233.2万バレルの取り崩し、予想は積み増し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 2月21日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 430161 | ↓ 2332 | ↑ 1730 | ↓ 640 | |
| ガソリン在庫 | 248271 | ↑ 369 | ↓ 610 | ↑ 537 | |
| 留出油在庫 | 120472 | ↑ 3908 | ↓ 1960 | ↑ 1109 | |
| 製油所稼働率 | 86.52% | ↑ 1.59 | ↓ 0.33 | - | |
| 原油輸入 | 5919 | ↑ 99 | - | - |
Posted by 松 2/26/25 - 10:39
ブラジル、バイオディーゼル混合比率の引き上げ延期
[エタノール]
ブラジル国家エネルギー政策委員会(CNPE)は、3月に予定していたディーゼルへのバイオディーゼル混合比率引き上げを延期することに決めた。現行の14%から15%に引き上げの計画だったが、ディーゼル価格上昇を避けるために先送りにするもよう。また、バイオディーゼルの原材料の80%を占める大豆油の値上がりも延期も要因と伝わっている。
ただ、バイオディーゼルのメーカー側は、為替や大豆う油価格が下がってきていることを指摘し、バイオディーゼルの価格も低下傾向にあるとCNPEの決定に反発している。また、大豆圧搾業者やバイオ燃料メーカーは、最終的に20%の混合比率を目指す燃料プログラムの下で設備投資を進めてきたことを強調した。
Posted by 直 2/26/25 - 10:33
1月新築住宅販売は65.7万戸と前月から10.49%減少、予想も下回る
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 25年1月 | 前月比 | 24年12月 | 市場予想 | ||
| 新築住宅販売件数 | 657 | ↓10.49% | 734 | 681 | |
| 販売価格(中間値) | $446300 | ↑ 7.54% | $415000 |
Posted by 松 2/26/25 - 10:08
24/25年ウクライナ穀物輸出、26日時点で前年0.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は2月26日時点で2865万1000トンと、前年同期を0.3%上回った。2月の輸出は26日まであわせて296万トンで、前年から37.1%減少。2024/25年度小麦輸出が26日時点で1182万5000トンになり、4.9%増加。コーンは1426万8000トン、8.2%の減少となった
Posted by 直 2/26/25 - 09:16
24/25年フィリピン粗糖生産、エルニーニョ絡みで減少見通し
[砂糖]
フィリピン砂糖管理局(SRA)は、同国の2024/25年度粗糖生産が178万トンと、前年におよそ190万トンだったのから減少する見通しを示した。SRAの高官は、エルニーニョ現象による砂糖きび生産への影響が要因と指摘。同氏によると、大手の砂糖きび農家は灌漑設備が整っており、イールドは低調でも生産はまずまずである。ただ、こうした農家は全体の10%しかなく、多くの農家が灌漑問題を抱えているとコメント。しかも、エルニーニョ絡みで作付や肥料消費が増えて、生産コストの増加に対処する必要があるという。
SRA高官は、20%の砂糖生産増加を目指しているが、実現させるには砂糖きび種子や農業技術の改善など全国的な改革が必要と述べた。研究開発に投資しているともいう。ただ、農家の中には新しい技術導入に消極的な向きがあることも認識した。
Posted by 直 2/26/25 - 08:45
1月住宅建築許可件数は147.3万戸に下方修正、前月比0.61%減少
[経済指標]
住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸
| 25年1月 | 修正前 | 前月比 | 前年比 | 24年12月 | |
| 建築許可件数 | 1473 | 1483 | ↓0.61% | ↓2.32% | 1482 |
| >一戸建 | 994 | 996 | ↓0.20% | ↓3.59% | 996 |
| >集合住宅(5世帯以上) | 422 | 427 | ↓2.54% | ↓0.94% | 433 |
Posted by 松 2/26/25 - 08:33
25/26年カナダ小麦生産見通し維持、前年比2.7%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は1月の需給レポートで、同国の2025/26年度小麦生産が2987万3000トンになるとの前月に発表した初回見通しを維持した。前年比2.7%増加で、2年連続アップ、また前年の0.8%より高い伸びをみいる格好になっる。一方、デュラム小麦は515万2000トンから532万2000トンにやや引き上げた。それでも、前年との比較にすると9.3%減少の見通しである。全小麦の生産は前年を0.7%上回る3519万5000トンの見通し。初回予想の3502万5000トンを若干上回る。
小麦の輸出見通しも2150万トンで据え置いた。前年から1.2%増加する。デュラム小麦は440万トンから455万トンに上方修正し、前年に比べて7.1%減少。全小麦輸出は2605万トンの見通しになり、0.4%減少する。
2025/26年度のコーン生産見通しは1510万トンで修正なし、前年から1.6%減少となる。カノーラを1885万トンから1750万トンに下方修正、前年比較で1.9%減少の見通しとしたが、大豆は690万トン、 8.8%ダウンの見通しで変わらない。
Posted by 直 2/26/25 - 08:19
MBA住宅ローン申請指数は前週から1.21%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 2月21日 | 前週比 | 前年比 | 2月14日 | |
| 総合指数 | 212.3 | ↓1.21% | ↑23.79% | ↓6.57% |
| 新規購入指数 | 144.3 | ↑0.21% | ↑13.09% | ↓5.94% |
| 借り換え指数 | 572.5 | ↓3.55% | ↑44.61% | ↓7.34% |
Posted by 松 2/26/25 - 07:55
25日のOPECバスケット価格は75.93ドルと前日から0.04ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/25 (火) | 75.93 | ↓0.04 |
| 2/24 (月) | 75.97 | ↓1.45 |
| 2/21 (金) | 77.42 | ↓0.73 |
| 2/20 (木) | 78.15 | ↓0.04 |
| 2/19 (水) | 78.19 | ↑1.08 |
Posted by 松 2/26/25 - 07:14
2/26(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・1月住宅建築許可件数修正値 (08:00)
・1月新築住宅販売 (10:00)
・2年変動金利債 (FRN)入札 (Re-Opening) (11:30)
・7年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
納会日
・メタル 2月限納会
・天然ガス 3月限納会
Posted by 松 2/26/25 - 02:21
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