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2025年02月04日(火)

FX:ドル軟調、トランプ関税への懸念後退する中で売りが優勢
  [場況]

ドル/円:154.32、ユーロ/ドル:1.0378、ユーロ/円:160.17 (NY17:00)

為替はドルが軟調に推移。トランプ関税に対する懸念がひとまず後退、米長期金利が低下する中でドル売りが優勢となった。ドル/円は東京では買いが先行、155円台前半までレンジを切り上げての推移となったロンドンの朝方には155円台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、昼過ぎには154円台前半まで一気に値を切り下げた。その後売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、午後には1.02ドル台後半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.03ドル台半ばまで一気に値を回復。NYでは改めて騰勢を強める格好となり、1.03ドル台後半まで上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では160円の節目をやや上回ったあたりでの推移、午後にまとまった売りが出ると、159円台前半まで値を崩す場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、160円台半ばまで値を回復。NYに入ると再び上値が重くなり、午後からは160円台前半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    2/4/25 - 17:27   

ブラジルコーヒー輸出:4日現在21.05万袋と前月を381.7%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

2月4日 2月累計 前月(1/3) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 129.032 210.519 43.706 ↑381.7% ↑854.7%
>アラビカ種 123.624 203.444 35.269 ↑476.8% ↑1346.7%
>ロブスタ種 4.054 5.721 5.400 ↑5.9% ↓59.3%
>インスタント 1.354 1.354 3.037 ↓55.4% ↓90.4%

Posted by 松    2/4/25 - 16:59   

大豆:続伸、中国の対米関税対象に油種含まれなかったのが下支え
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:1075-0↑16-3/4

シカゴ大豆は続伸。中国の対米追加関税の対象に油種が含まれなかったのが下支えとなった。夜間取引では売りが台頭し、3月限は下落したものの、105セントHを下回って一服。朝方には前日の終値水準に戻した。しばらくもみ合った後、通常取引に入って買いがしっかりと集まる中上昇にシフト。1070セントを超えて一段と上がり、取引終盤い1077-1/4セントと昨年10月4日以来の高値を付けた。

Posted by 直    2/4/25 - 16:51   

コーン:続伸、米国の対カナダとメキシコ関税発動延期背景に買い
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:494-1/2↑5-3/4

シカゴコーンは続伸。米国の対カナダとメキシコの関税発動延期を背景に買いが集まった。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は比較的狭いレンジをもみ合う展開となった。通常取引で買いに弾みが付いて強含み、490セント台後半まで上昇。取引終盤にやや上値が重くなった。

Posted by 直    2/4/25 - 16:49   

小麦:続伸、テクニカルな買いに加えドル安も支援材料
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:577-0↑10-1/4

シカゴ小麦は続伸。テクニカルな買いに加え、ドル安も支援材料となった。夜間取引では売りが先行し、3月限は下落。しかし、朝方に560セントを割り込んでブレーキが掛かり、通常取引に入ると買いの流れを再開する形で反発した。しっかりと値を伸ばし、引け近くに579-0セントと昨年11月12日以来の水準まで上がった。

Posted by 直    2/4/25 - 16:45   

API在庫:原油は502.5万バレルの積み増し、予想大きく上回る
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

1月31日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 5025 ↑ 1257
>オクラホマ州クッシング ↑ 110 -
ガソリン在庫 ↑ 5426 ↑ 57
留出油在庫 ↓ 6979 ↓ 1600

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Posted by 松    2/4/25 - 16:44   

株式:反発、トランプ関税への懸念ひとまず後退する中で買い戻し
  [場況]

ダウ工業平均:44,556.04↑134.13
S&P500種:6,037.88↑3.31
NASDAQ総合指数:19,654.02↑262.06

NY株式は反発。メキシコとカナダに対する関税賦課は1ヶ月先送り、中国の報復措置も比較的穏やかな内容にとどまり、トランプ関税に対する懸念がひとまず後退する中、投機的な買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きこそ売りが先行、100ポイント近く値を切り下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。中盤にかけてややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼過ぎには小幅ながら再びマイナス転落するなど、上値の重み状態が続いたが、午後遅くには一段と買い意欲が強まり、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大。上昇一服後も高値近辺での推移が続いた。

セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、一般消費財や情報、コミュニケーション、金鉱株にも買いが集まった。一方で公益株や保険は下落、生活必需品や薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.60%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、エヌビディア(NVDA)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は決算が嫌気される中で9.07%の急落、コカ・コーラ(KO)やウォルト・ディズニー(DIS)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も軟調に推移した。

Posted by 松    2/4/25 - 16:40   

天然ガス:反落、中国のLNG輸入への関税嫌気し売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス3月限終値:3.253↓0.099

NY天然ガスは反落。中国がトランプ関税の報復として、LNG輸入に対して関税を賦課する意向を示したことを嫌気、投機的な売りが先行する展開となった。3月限は夜間取引から売りが先行 、朝方には3.10ドル台後半まで値を切り下げた。通常取引開始後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いたが、その後まとまった買いが断続的に入ると大きく値を回復、午後には3.30ドル台前半での推移となった。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、3.20ドル台まで値を下げて取引を終了した。

Posted by 松    2/4/25 - 14:43   

石油製品:反落、原油の下落につれて手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン3月限:2.0990↓0.0187
暖房油3月限:2.4298↓0.0333

NY石油製品は反落、原油の下落につれる形でポジション整理売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、早朝からは一段と売り圧力を強める格好となり、通常取引開始後には大きく下げ幅を拡大した。その後は一転して投機的な買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤以降は動意も薄くなり、マイナス圏でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    2/4/25 - 14:43   

原油:反落、中国の報復関税嫌気し売り先行もその後値を回復
  [場況]

NYMEX原油3月限終値:72.70↓0.46

NY原油は反落。中国が米国からのエネルギー輸入に対して報復関税を賦課すると表明したことが嫌気される中、朝方にかけて大きく売りが先行する展開となったものの、その後は下げ幅を縮小した。3月限は夜間取引から売りが先行、71ドル台までレンジを切り下げての推移が続いた。早朝からは一段と売り圧力が強まり、通常取引開始後には70ドル台まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換するまでに値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、72ドル台後半を中心としたもみ合いが続いた。

Posted by 松    2/4/25 - 14:43   

金:続伸、トランプ関税に対する不透明感から安全資産の需要強まる
  [場況]

COMEX金4月限終値:2,875.8↑18.7

NY金は続伸、関税などのトランプ政権の政策に対する先行き不透明感が高まる一方となる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引ではポジション整理の売りが先行、2,840ドル台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。朝方からは徐々に騰勢を強める展開、通常取引開始後にまとまった買いが入ると一気にプラス圏を回復、そのまま2,870ドル台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は一旦売りに押し戻されたものの、中盤以降は改めて騰勢を強める展開、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    2/4/25 - 13:47   

コーヒー:10日続伸、ブラジルの供給不安が引き続き買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:383.35↑2.45

NYコーヒーは10日続伸、ブラジルの生産減少やそれに伴って世界需給が大幅に逼迫するとの懸念が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。ブラジルレアル高の進行も強気に作用した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、380セント台前半から半ばのレンジ内での推移となった。NY に入ると改めて騰勢を強める格好となり、390セントに迫るまで上げ幅を拡大。買い一巡後も大きく値を崩すことはなく、380セント台後半のレンジ内での推移が続いた。中盤以降はやや上値が重くなったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    2/4/25 - 13:36   

砂糖:反発、ブラジルやインドの供給不安が改めて買い呼び込む
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.66↑0.40

NY砂糖は反発。ブラジルやインドの供給に改めて不透明感が高まりつつある中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には19セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。その後は一旦売りに押し戻され、小幅ながらもマイナス転落する場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけてまとまった買いが断続的に入ると、最後は19.70セント台まで一気に上げ幅を拡大した。

Posted by 松    2/4/25 - 13:22   

EU軟質小麦推定据え置き、連続下方修正が一服・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は月次需給レポートで、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦生産推定を1億1185万7000トンで据え置いた。前回報告まで6回連続の下方修正が一服した格好になる。前年との比較にすると10.7%の減少。面積が7.7%減の2023万9000。イールドは前年と同水準の6トンとみている。輸出も2500万トンの見通しを維持した。前年から29.3%の落ち込みになる。

2024/25年度コーン生産も修正なしだった。5946万8000トンの推定で、前年と比べると2.9%減少。面積推定が889万7000ヘクタール、7.2%の増加になり、イールドは前年比横ばいの7トンとした。

Posted by 直    2/4/25 - 11:36   

24/25年EU軟質小麦輸出、2日時点で前年37%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦輸出(7-6月)は2月2日時点で1250万5108トンと、前年同期を37%下回った。デュラム小麦は36万7469トンで、4%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で輸出は1316万7265トンになり、36%減少した。コーン輸出は56%減の109万6383トン。

2日時点の2024/25年度軟質小麦輸入は12%減少して508万7038トンとなった。デュラム小麦が100万8483トン、43%の減少。小麦全体の輸入は前年を19%下回る626万6414トン。コーン輸入は1192万2814トン、5%増加した。

Posted by 直    2/4/25 - 10:52   

ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
  [メタル]

ECBが4日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月31日現在8,721億8,700万ユーロと、前週から横ばいとなった。

Posted by 松    2/4/25 - 10:22   

12月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数前月から55.6万人減少
  [経済指標]

求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人

24年12月 前月比 求人/離職率 24年11月
求人数 7600 ↓556 4.55% 4.88%
離職数 5269 ↑38 3.28% 3.31%
>自発的離職 3197 ↑67 2.01% 1.97%

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Posted by 松    2/4/25 - 10:12   

12月製造業受注は前月から0.89%減少、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

24年12月 前月比 24年11月 市場予想
製造業新規受注 578508 ↓0.89% ↓0.77% ↓0.3%
>運輸除く(ex-Trans) 492368 ↑0.34% ↑0.16% NA
>防衛除く(ex-Defence) 560668 ↓0.92% ↓0.41%

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Posted by 松    2/4/25 - 10:02   

韓国向けで13.2万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は4日、民間業者から韓国向けで13万2000トンの2024/25年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    2/4/25 - 09:04   

米チェーンストア売上高、2月1日時点で前年から5.7%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが4日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は2月1日時点で前年同期から.7%上昇した。4週間ぶりの高い伸びになった。

Posted by 直    2/4/25 - 08:57   

印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、3日時点で前年11%下回る
  [砂糖]

インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は2月3日時点で6447万6000トンと、前年同期を11.0%下回った。砂糖生産が前年比16.2%減の586万200トン。砂糖きびからの糖分回収率は9.09%で、前年の9.65%から下がった。9件の製糖所が2024/25年度圧搾を終了し、前年同期の5件より多い。

Posted by 直    2/4/25 - 08:54   

24/25年ウクライナ砂糖輸出、1月時点で前年比17%増加
  [砂糖]

ウクライナ砂糖生産者協会によると、ウクライナの2024/25年度(9-8月)砂糖輸出が1月時点で35万2000トンと、前年同期を17%上回った。主要の仕向け先である欧州連合(EU)がウクライナからの輸入規制を設けたものの、トルコやリビア、ソマリアなどへの出荷増加によって輸出全体が伸びたという。EU向けに関しては、1月1日から輸出再開となり、最初の5ヶ月間で10万7300トンの輸出見通しとなっている。

Posted by 直    2/4/25 - 08:48   

24/25年ブラジルMT州コーン生産見通し据え置き、前年比2.81%減少
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2024/25年度コーン生産見通しを4584万6080トンで据え置いた。前年比2.81%減少。2025年最初の調査に基づき、作付面積が0.56%増の683万9257ヘクタールで修正なしとなった。増反は価格上昇が背景にある。ただ、一部の地域では大豆の収穫遅延による作付への影響が出ているという。イールドは111.72袋の見通しで、前年の115.59袋から低下。ただ、最終的なイールドは天候や収穫状況次第と指摘した。

Posted by 直    2/4/25 - 08:34   

ブラジルMT州大豆生産見通し7%上方修正、前年比20.76%増加
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2024/25年度大豆生産見通しを4715万5872トンと、従来の4404万1736トンから7.07%引き上げた。前年比にして20.76%増加になる。背景にあるのが好天気によるイールド改善。57.97袋から62.07袋に上方修正し、前年の52.16袋から上昇の見通しとした。作付開始時に降雨が遅れたが、その後は通常並の降水量となり、生育に寄与したという。ただ、一部地域では多雨の被害があることも認識した。作付は1266万1602ヘクタールを維持した。前年から1.47%増加。

Posted by 直    2/4/25 - 08:34   

世界コーヒー輸出、12月は前年から12.4%減少・ICO
  [コーヒー]

世界コーヒー機関(ICO)によると、2024年12月の世界コーヒー輸出は1073万袋と、前年同月から12.4%減少した。10月に始まった2024/25年度の輸出は最初の3ヶ月間で3225万袋になり、前年同期を0.8%下回った。

Posted by 直    2/4/25 - 08:08   

3日のOPECバスケット価格は77.99ドルと前週末から0.42ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
2/3 (月) 77.99 ↓0.42
1/31 (金) 78.41 ↓0.90
1/30 (木) 79.31 ↓0.13
1/29 (水) 79.44 ↓0.04
1/28 (火) 79.48 ↓0.52

Posted by 松    2/4/25 - 05:14   

2/4(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・12月製造業受注 (10:00)
・12月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    2/4/25 - 05:10   

2025年02月03日(月)

FX:円高、トランプ関税受けて株安進む中で安全資産の買い集まる
  [場況]

ドル/円:154.71、ユーロ/ドル:1.0342、ユーロ/円:160.02 (NY17:00)

為替は円高が進行。トランプ政権がカナダやメキシコ、中国に対する関税を打ち出したことが改めて懸念材料視され株安が進む中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、155円台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。午後にかけては155円台半ばでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ってからは改めて売り圧力が強まり、154円台半ばまで急落。NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、一時154円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。その後メキシコに関して関税適用を1ヶ月先送りすることが伝わると買い戻しが集まり、154円台後半まで値を回復。午後には一時155まで値を戻したものの、遅くには改めて上値が重くなった。

ユーロ/ドルは東京から大きく売りが先行、1.02ドルの節目近辺まで値を切り下げる展開となった。売り一巡後は1.02ドル台半ばまで値を回復、ロンドンに入ってからは1.02ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まる展開、メキシコへの関税先送りを受けて1.03ドル台前半まで値を回復したものの、その後は再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、159円台前半まで値を切り下げての推移が続いた。ロンドンに入ると再び売り圧力が強まり、NYでは158円割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後はメキシコへの関税先送りを受けて買い戻しが加速、159円台半ばまで値を回復した。

Posted by 松    2/3/25 - 17:18   

大豆:反発、米国の関税政策着目し取引大きく値が動く展開
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:1058-1/4↑16-1/4

シカゴ大豆は反発。米国の関税政策に着目して取引が交錯、大きく値が動く展開となった。夜間取引では4日のカナダとメキシコ、中国に対する関税発動を前に売りが台頭し、3月限は1030セント台前半に下落。しかし、対メキシコで関税賦課延期が伝わる中朝方に買い戻しが活発になり、通常取引で反発。1060セントを超えるなどそのまま引けまでしっかりと上昇した。

Posted by 直    2/3/25 - 17:03   

コーン:反発、米国の対メキシコ関税措置延期を背景に買い戻し
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:488-3/4↑6-3/4

シカゴコーンは反発。米国の対メキシコ関税措置が1ヶ月延期となったことを背景に買い戻しが進んだ。夜間取引ではカナダとメキシコ、中国に対する関税発動をにらんで売りが膨らみ、3月限は約3週間ぶりに470セント台前半に下落するなど軟調な値動きだった。しかし、対メキシコの関税賦課が延期となったことを受け、通常取引で買い戻しが入り反発。一時、490セント台に乗せ、その後ペースこそややスローダウンしても引けまでしっかりと推移した。

Posted by 直    2/3/25 - 17:00   

小麦:反発、米国の関税措置や他市場の値動きにらみ売りから買い
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:566-3/4↑7-1/4

シカゴ小麦は反発。米国の関税措置や他市場の値動きをにらみ、売りから買いにシフトした。ロシアの輸出懸念も下支えとなった。夜間取引では売りが先行し、3月限は下落したが、550セント割れ目前で早々にペースが鈍り始めた。通常取引で買いが進み反発。570H台に乗せ、573-3/4セントと昨年11月21日以来の高値を付けて一服となった。

Posted by 直    2/3/25 - 16:58   

株式:続落、トランプ関税発動嫌気し売り先行も安値からは回復
  [場況]

ダウ工業平均:44,421.91↓122.75
S&P500種:5,994.57↓45.96
NASDAQ総合指数:19,391.96↓235.49

NY株式は続落。トランプ政権がカナダやメキシコ、中国への追加関税を打ち出し2月4日の午前0時から適用を開始することを表明したことが改めて懸念材料視される中で大きく売りが先行した。ただしメキシコに対する関税に関しては。両国の首脳会談後に適用を1ヶ月間先送りすることで合意、市場の不安が後退する中で買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、600ポイント以上値を崩す展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、その後対メキシコ関税の先送りが明らかになると買い意欲が強まり、大きく下げ幅を縮小。しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、午後には小幅ながらプラス転換する場面も見られた。引けにかけては改めて上値が重くなり、100ポイントを超えるまで値を切り下げて取引を終了した。

セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、生活必需品やエネルギー関連、ヘルスケアも堅調に推移した。一方で運輸株は大幅に下落、情報や銀行株、半導体、一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が1.97%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ウォルマート(WMT)にも買いが集まった。一方でアップル(AAPL)は3.39%の下落、エヌビディア(NVDA)やキャタピラー(CAT)も2%を超える下げを記録した。

Posted by 松    2/3/25 - 16:37   

天然ガス:大幅反発、気温低下予報やカナダの供給不安で買い
  [場況]

NYMEX天然ガス3月限終値:3.352↑0.308

NY天然ガスは大幅反発。天気予報が強気に変化、今月半ばにかけて再び気温が低下するとの見通しが強まる中で暖房需要の増加観測が買いを呼び込んだ。トランプ政権が関税を賦課したことで、カナダ産のガス供給に対する不透明感が高まったことも強気に作用した。3月限は夜間取引から買いが先行、3.30ドル台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と買い意欲が強まり、3.40ドル台まで一気に上げ幅を拡大。午後には買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、3.30ドルは維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    2/3/25 - 15:01   

石油製品:反発、トランプ関税でカナダ産原油の供給不安高まる
  [場況]

RBOBガソリン3月限:2.1177↑0.0589
暖房油3月限:2.4631↑0.0658

NY石油製品は反発。トランプ関税によってカナダ産原油の供給減少や価格上昇が予想される中で大きく値を切り上げた。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけて一段と上げ幅を拡大する展開となった。通常取引開始後は一旦大きく売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、中盤にかけては値を回復。午後からは底堅い値動きが続いた。

Posted by 松    2/3/25 - 14:56   

原油:反発、トランプ関税でカナダからの供給に不透明感強まる
  [場況]

NYMEX原油3月限終値:73.16↑0.63

NY原油は反発。トランプ政権が打ち出した関税を巡って投機的な売り買いが交錯する不安定な展開となったものの、最後はカナダから米国への供給が減少するとの懸念が相場を押し上げた。3月限は夜間取引から大きく買いが先行、74ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はメキシコとの首脳会談後関税の適用が1ヶ月先送りとなったことを受けてポジション整理の売りが加速、一時マイナス転落する場面も見られたものの、押し目ででは買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降はややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合い、引けにかけては一段と騰勢を強める格好となった。

Posted by 松    2/3/25 - 14:47   

金:反発、トランプ関税政策への不透明感強まる中で買いが加速
  [場況]

COMEX金4月限終値:2,857.1↑22.1

NY金は反発。トランプ政権がカナダやメキシコ、中国に対する追加関税を打ち出し、その後メキシコに関しては首脳会談を経て実施を1ヶ月先送りするなど、関税政策に対する先行き不透明感が一段と強まる中で安全資産としての需要が相場を押し上げた。4月限は夜間取引から買いが先行、2,830ドルまで値を切り上げての推移となった。早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には2,870ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は2,860ドルをやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。

Posted by 松    2/3/25 - 13:55   

コーヒー:9日続伸、ブラジルの供給不安が引き続き下支え
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:380.90↑3.05

NYコーヒーは9日続伸。ブラジルの生産が大幅に減少するとの見方が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には380セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。中盤には再び買いが優勢となり、380セント台半ばまで値を回復した。その後まとまった売りが出たものの、380セント台を維持する形で取引を終了した。

Posted by 松    2/3/25 - 13:50   

砂糖:小幅続落、ポジション整理の売りが相場を主導する展開
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.26↓0.09

NY砂糖は小幅続落。ここまでの上昇で短期的な買われ過ぎ感が強まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると19セントの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後はブラジルレアル高の進行などを好感する形で買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復する場面も見られたが、早々に息切れ。引けにかけてはレアルが下落に転じる中で改めて上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    2/3/25 - 13:32   

輸出検証高:小麦が前週から減少、コーンと大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

1月30日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 252.6 ↓47.9% ↓14.5% 14027.8 ↑24.1% 250.0 〜450.0
コーン 1252.1 ↑0.1% ↑94.0% 21752.4 ↑33.3% 1000.0 〜1400.0
大豆 1013.3 ↑37.3% ↓42.1% 34065.7 ↑15.7% 400.0 〜1250.0

Posted by 直    2/3/25 - 11:30   

1月ISM製造業指数は50.9に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

25年1月 24年12月 市場予想
ISM製造業指数 50.9 49.2 49.1

続きを読む

Posted by 松    2/3/25 - 10:07   

12月建設支出は前月から0.54%増加、予想上回る
  [経済指標]

建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

24年12月 前月比 24年11月 市場予想
建設支出 2192173 ↑0.54% ↑0.17% ↑0.2%

商務省によると、2024年12月の建設支出は2兆1921億7300万ドルと、前月から0.54%増加した。前月より高い伸びで、市場予想も上回った。住宅への支出は1.48%の増加と、これも前月以上のプラス。一方商業施設は0.16%の減少、2023年7月以来のマイナスとなった。民間部門は0.86%と前月より大きな伸びとなったが、公共部門は0.50%の減少、11ヶ月ぶりの大幅なマイナスを記録した。

Posted by 松    2/3/25 - 10:02   

24/25年ウクライナ穀物輸出、3日時点で前年6.5%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は2月3日時点で2576万9000トンと、前年同期を6.5%上回った。小麦輸出が3日まであわせて1083万3000トン、15.5%の増加。コーンは5.3%減少し、1244万2000トンとなった。

Posted by 直    2/3/25 - 09:12   

ロシア小麦輸出、2月は5年ぶりの低水準になる可能性
  [穀物・大豆]

ロシアの穀物輸送会社Rusagrotransによると、同国の2月の小麦輸出は220万-230万トンの見通しとなった。前年同期の440万トンの約半分で、2月の輸出として5年ぶりの低水準になる可能性があるという。1月の輸出は暫定値で254万トンになり、前年から37.8%減少した。

Posted by 直    2/3/25 - 09:10   

24/25年インド砂糖生産、2700万トン下回る見通し・地元ブローカー
  [砂糖]

インドのブローカー大手Centrumは、同国の2024/25年度(10-9月)砂糖生産が2700万トンを下回る見通しを示した。前年の3180万トンからダウンで、主要生産地の砂糖きび供給縮小やエタノールへの割り当て増加が背景にあるという。砂糖生産は1月31日時点で1650万トンになり、前年同期比12.2%減少。

Posted by 直    2/3/25 - 08:52   

24/25年インド砂糖きび圧搾、1月31日時点で前年3.9%下回る
  [砂糖]

インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、同国の2024/25年度(10-9月)砂糖吉備圧搾は1月31日時点で1億8550万トンと、前年同期を3.9%下回った。稼働している製糖所が494件で、前年の517件からダウン。また、砂糖きびの糖分回収率は8.91%になり、前年の9.70%から低下である。

2024/25年度圧搾シーズンは、選挙の影響から開始が遅れ、加えて天候絡みでマハラシュトラ州とカルナタカ州の開花が早過ぎ、砂糖きびの生育や糖分の伸びが制限される格好となった。NFCSFLは、イールド低下や作柄被害を背景に今シーズンの圧搾は通常より早く完了する見通しを示した。NFCSFLの砂糖生産見通しは2700万トンで、前年比15.4%減少になる。

Posted by 直    2/3/25 - 08:43   

31日のOPECバスケット価格は78.49ドルと前日から0.89ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
1/31 (金) 78.49 ↓0.89
1/30 (木) 79.38 ↓0.14
1/29 (水) 79.52 ↓0.04
1/28 (火) 79.56 ↓0.51
1/27 (月) 80.07 ↓0.38

Posted by 松    2/3/25 - 05:26   

2/3(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・12月建設支出 (10:00)
・1月ISM製造業指数 (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)

Posted by 松    2/3/25 - 05:24   

2025年01月31日(金)

FX:ドル高、トランプ政権の追加関税発表受けて買い集まる
  [場況]

ドル/円155.18:、ユーロ/ドル:1.0350、ユーロ/円:160.77 (NY17:00)

為替はドル高が進行。トランプ政権が2月1日からメキシコとカナダに対して25%、中国に10%の追加関税を賦課することを発表したことを受け、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では154円台前半でのもみ合い、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、午後には154円台後半まで値を切り上げた。ロンドンでは買いも一服、同水準でのもみ合いが継続。NYに入っても新たな動きは見られなかったが、午後に入ってトランプ政権の追加関税が発表されると155円台前半まで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドルの節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、ややレンジを切り下げての推移が続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.04ドル台前半まで値を伸ばしたものの、午後にはトランプ政権の関税発表を受けて売りが加速、遅くには1.03ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では160円台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開。昼からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドン朝には161円まで値を伸ばした。その後は売りに押し戻され160円台前半まで反落。売り一巡後は再び161円まで値を回復した。NYに入っても不安定な上下を繰り返す展開が継続、午後には161円台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、その後は再び161円を割り込んだ。

Posted by 松    1/31/25 - 17:21   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.42%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
1/27〜 1/31 3.2210 ↑ 0.42% ↑ 35.94% 2.8227 ↑ 0.31% ↑ 29.76%
1/20〜 1/24 3.2074 ↑ 2.28% ↑ 45.96% 2.8141 ↑ 0.86% ↑ 38.22%
1/13〜 1/17 3.1360 ↑ 1.15% ↑ 48.86% 2.7901 ↑ 1.90% ↑ 46.75%
1/6〜 1/10 3.1002 ↑ 2.19% ↑ 50.81% 2.7380 ↑ 2.50% ↑ 48.53%

Posted by 松    1/31/25 - 16:59   

ブラジルコーヒー輸出:31日現在372.69万袋と前月を13.1%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

1月31日 1月累計 前月(12/31) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 58.268 3726.886 3294.946 ↑13.1% ↓0.9%
>アラビカ種 53.186 3135.045 2492.816 ↑25.8% ↑2.6%
>ロブスタ種 2.065 268.093 451.749 ↓40.7% ↓91.2%
>インスタント 3.017 323.748 350.381 ↓7.6% ↓89.4%

Posted by 松    1/31/25 - 16:59   

大豆:続落、米国の関税政策巡って神経質な空気強まり売りの展開
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:1042-0↓2-0

シカゴ大豆は続落。米国の関税政策を巡って神経質な空気が強まり、売りの展開となった。夜間取引で売りに押され、3月限は下落。朝方に1030セント台前半と2週間ぶりの低水準でブレーキが掛かった。日中は報道などを背景に関税絡みの不透明感が意識され、通常取引で買いがしっかりと進む中反発の場面があった。それでも、1050セントを超えて買い一服となり、取引終盤には改めて売りが台頭し、下げの展開に戻った。

Posted by 直    1/31/25 - 16:55   

コーン:続落、米国のカナダとメキシコに対する関税措置にらみ売り
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:482-0↓8-1/4

シカゴコーンは続落。米国のカナダとメキシコに対する関税措置をにらみ、売りが膨らんだ。3月限は夜間取引から下落。朝方に480セントを割り込んでペースも鈍り始め、通常取引で下げ幅を縮めていった。ただ、売りの流れが切れることもなく、取引終盤には改めて弱含んだ。

Posted by 直    1/31/25 - 16:53   

小麦:反落、米国の対カナダとメキシコ関税発動見通しが重石
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:559-1/2↓7-0

シカゴ小麦は反落。米国のカナダとメキシコに対する関税が2月1日に発動するとの見通しが重石となり、他市場の下落もマイナスに作用した。夜間取引で売りが台頭し、3月限は下落。しばらく560セント台でもみ合ってから、売りのピッチが速まって550セント台前半まで下がった。通常取引では急速に下げ幅を縮めたが、結局、560セント台半ばで再び売り圧力が強まり、その後弱含んだ。

Posted by 直    1/31/25 - 16:51   

株式:反落、トランプ政権の関税賦課嫌気し売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:44,544.66↓337.47
S&P500種:6,040.53↓54.31
NASDAQ総合指数:6,040.53↓30.64

NY株式は反落。中盤までは堅調な展開となったものの、午後に入ってトランプ政権が2月1日からメキシコとカナダに対して25%、中国には10%の追加関税の賦課を正式に表明したことを嫌気する形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼前には小幅ながらマイナス転落、その後一旦は値を持ち直す格好となったが、トランプ政権が関税賦課を発表すると売りが加速、最後は300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。

セクター別では、コミュニケーションや一般消費財がしっかりと値を切り上げた一方、エネルギー関連は大幅に下落、運輸株や金鉱株にも売りが膨らんだほか、情報や素材、工業株、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコムが1.30%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やシスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)も堅調に推移、上昇したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。一方でシェブロン(CVX)は朝方発表された決算が弱気の内容だったことを嫌気する形で4.56%下落、エヌビディア(NVDA)やシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、ナイキ(NKE)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    1/31/25 - 16:38   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

1月28日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 281209 ▼ 40764
NEMEX-RBOBガソリン △ 48778 ▼ 6131
NYMEX-暖房油 △ 5134 ▼ 7235
NYMEX-天然ガス ▼ 64799 ▼ 1157
COMEX-金 △ 306154 △ 2948
_
CBOT-小麦 ▼ 104500 ▼ 19252
CBOT-コーン △ 419775 △ 51680
CBOT-大豆 △ 56970 △ 13803
ICE US-粗糖 ▼ 58845 △ 4224
ICE US-コーヒー △ 73766 △ 2337
_
IMM-日本円 ▼ 7326 △ 14625
IMM-ユーロFX ▼ 83739 ▼ 16321
CBOT-DJIA (x5) △ 1740 ▼ 622
CME-S&P 500 ▼ 67969 △ 13016

Posted by 松    1/31/25 - 16:10   

天然ガス:小幅続落、日中は買い戻し優勢も最後に売られる
  [場況]

NYMEX天然ガス3月限終値:3.044↓0.003

NY天然ガスは小幅続落。日中はポジション整理の買い戻しが優勢の展開が続いたものの、最後にややまとまった売りが出た。3月限は夜間取引では買いが先行 、ロンドン時間には3.10ドルまで値を切り上げる場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引の開始時には3ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服となり、中盤には3.00ドル台後半まで値を回復。その後はプラス圏を維持しての推移が続いたが、最後は売りに押され僅かながらもマイナス転落した。

Posted by 松    1/31/25 - 15:01   

石油製品:小幅反落、日中を通じて原油の値動きを追随
  [場況]

RBOBガソリン3月限:2.0588↓0.0077
暖房油3月限:2.3973↓0.0033

NY石油製品は小幅反落。日中を通じて原油の値動きを追随、上下に方向感なく振れる展開となった。相場は夜間取引では買いが優勢となったものの、通常取引開始後はガソリンに売り圧力が強まり、マイナス圏での推移となった一方、暖房油は前日終値を中心に上下に振れる展開。午後にはガソリンにも買いが集まり値を切り上げる格好となったが、最後に売りが膨らみマイナス転落した。

Posted by 松    1/31/25 - 14:54   

原油:小幅反落、日中方向感なく上下に振れも最後は売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油3月限終値:72.53↓0.20

NY原油は小幅反落。日中を通じて上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後は売り圧力が強まった。3月限は夜間取引では買いが先行、73ドル台前半まで値を切り上げての推移が続いた。ロンドンの早朝あたりから徐々に売りが優勢となり、あっさりとマイナス転落。NYの朝方には買い戻しが集まりプラス転換する場面も見られたが、通常取引開始後には改めて売りが加速、72ドルを割り込むまでに値を崩した。その後は前日終値を挟んだ幅の広いレンジ内で、上下を繰り返す展開、午後には再び73ドル台前半まで買い進まれたものの、引けにかけてまとまった売りが出るとマイナス転落した。

Posted by 松    1/31/25 - 14:45   

1月第4週時点のブラジル大豆輸出76.0%減少、コーヒーや砂糖も減少
  [穀物・大豆]

ブラジル貿易局(Secex)によると、1月の大豆輸出は第4週時点で68万4103.1トンと、前年同月から76.0%落ち込んだ。コーヒーは8.0%減の20万6150.5トン(約344万袋、砂糖はモラセスとあわせて171万2847.8トンで、46.0%の減少となった。、

Posted by 直    1/31/25 - 14:19   

金:反落、トランプ政権の関税賦課や米長期金利の上昇が重石
  [場況]

COMEX金4月限終値:2,835.0↓10.2

NY金は反落。トランプ政権の関税賦課や米長期金利の上昇が重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開、朝方からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後にまとまった買いが入ると、2,860ドル台まで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎにはマイナス転落。最後は2,830ドル台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    1/31/25 - 14:03   

コーヒー:8日続伸、ブラジルの生産減少が引き続き買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:377.85↑4.45

NYコーヒーは8日続伸。ブラジルの生産減少によって世界需給が一段と逼迫するとの懸念が支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時に381.05セントの高値を付けた後は売りが先行、早朝には366セント台まで値を切り下げる格好となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。375セント台まで値を切り上げたあとはしばらく同水準でもみ合う格好となったものの、引けにかけては改めて買い意欲が強まり、378セント台まで値を回復した。

Posted by 松    1/31/25 - 13:58   

砂糖:反落、月末に週末重なる中でポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.35↓0.12

NY砂糖は反落。ここまでの買いの勢いも一服、月末に週末が重なる中でポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には19.20セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、19.10セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開が継続、引けにかけては買い意欲が強まり、19.40セント台まで値を回復する場面も見られたが、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    1/31/25 - 13:45   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は582基と前週から6基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

1月31日 前週比 前年比 (%)
米国合計 582 ↑ 6 ↓ 37 ↓5.98%
>陸上油田 567 ↑ 7 ↓ 33 ↓5.50%
>メキシコ湾 13 ↓ 1 ↓ 6 ↓31.58%
カナダ 258 ↑ 13 ↑ 26 ↑11.21%
北米合計 840 ↑ 19 ↓ 11 ↓1.29%

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Posted by 松    1/31/25 - 13:15   

25年ブラジル大豆生産見通し2回連続上方修正・Abiove
  [穀物・大豆]

ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、同国の2025年大豆生産見通しを1億7170万トンと、前月時点での1億6870万トンから引き上げた。昨年12月に1億6770万トンの初回予想を発表してから、これで2回連続上方修正。前年比は11.9%増加、過去最高を更新する。輸出が7.4%増の1億610万トンの見通しで、1億440万トンから上方修正。圧搾は5700万トンから5710万トンに小幅修正、前年との比較が3.87%の増加見通しになる。期末在庫予想は975万5000トン。954万7000トンから上方修正し、前年の2.7倍に膨らむ見通しである。

国内の2025年大豆ミール消費は1950万トンで据え置いた。前年から3.7%増加。輸出も2290万トンで修正なしだが、前年を上方修正し、この結果1.0%減少の見通しになる。

Posted by 直    1/31/25 - 11:20   

24/25年南アコーン期末在庫見通し下方修正、前年比72.4%減少
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2024/25年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを66万4832トンと、前買い報告での68万5232トンから引き下げた。前年と比べて72.4%減少。食用となるホワイトコーンの在庫予想は32万4284トンで、従来の32万3884トンから小幅修正、前年比較にして75.9%の減少になる。飼料用のイエローコーンは36万1348トンから34万548トンに引き下げ、前年から67.8%ダウン。

委員会はまた、2024/25年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを68万3228トンから67万3218トンに下方修正した。前年比は10.2%減少。

Posted by 直    1/31/25 - 11:09   

2025年南アコーン作付、前年から0.38%増加見通し・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、2025年のコーン作付が264万6200ヘクタールと、前年から0.38%増加するとの見通しを発表した。食用となるホワイトコーンを前年比2.89%増の159万9700ヘクタールと予想。一方、主に飼料用のイエローコーンは104万6500へクタールの見通しで、3.24%の減少になる。2024年10月の作付意向調査では264万100ヘクタールとなっていた。ホワイトコーンが157万7600ヘクタール、イエローコーンが106万2500ヘクタール。

CECはこのほか、同国の2024年小麦生産見通しを192万4890トンと、従来の193万4990トンから引き下げた。前年比6.1%減少。作付が5.1%減の50万5300ヘクタール。

Posted by 直    1/31/25 - 11:04   

24/25年ウクライナ穀物輸出、31日時点で前年10.2%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は1月31日時点で2551万6000トンと、前年同期を10.2%上回った。小麦輸出が31日まであわせて1074万4000トン、19.0%の増加。コーンは1.4%減少し、1228万4000トンとなった。

Posted by 直    1/31/25 - 10:20   

1月シカゴビジネス指標(PMI)は39.5に上昇、予想は下回る
  [経済指標]

シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表

25年1月 24年12月 市場予想
総合指数 39.5 36.9 41.5

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Posted by 松    1/31/25 - 09:48   

24/25年インド砂糖生産見通し下方修正、前年から9.1%減少・ISMA
  [砂糖]

インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)は、国内の2024/25年度(10-9月)砂糖生産見通しを3102万トンと、昨年11月に発表した初回予測の3330万トンから引き下げた。前年比にして9.1%減少する。1月第2週の砂糖きび生産地の衛星画像に基づいて収穫状況を査定し、修正につながった。また、エタノールへの割り当てが砂糖換算で375万1000トン(前年比74.5%増)を差し引くと生産は2726万9000トンになり、前年比較にして14.7%の減少。

ウッタルプラデシュ州の生産見通しを1101万トンから1039万9000トンに下方修正した。また、マハラシュトラ州を1110万2000トンから1016万3000トン、カルナタカ州は580万7000トンから526万3000トンにそれぞれひきさげた。いずれも前年比マイナスになる。ほかの州についてもほとんど下方修正を行った。

ISMAはこのほか、2024/25年度の砂糖期初在庫を約800万トンとみており、生産とあわせておよそ3900万トンの供給見通しとした。国内消費予想が2800万トン。100万トンの輸出が承認されたこともあり、期末在庫は625万トンに縮小する見通しとした。

Posted by 直    1/31/25 - 09:26   

12月個人所得は前月から0.37%増加、個人消費支出は0.66%増加
  [経済指標]

個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル

24年12月 前月比 市場予想
個人所得 25170.5 ↑0.37% ↑0.4%
個人消費支出 20387.2 ↑0.66% ↑0.5%
貯蓄率 3.82% ↓0.24
個人消費価格指数(PCE) 124.705 ↑0.26% ↑0.3%
PCEコア 123.896 ↑0.16% ↑0.2%

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Posted by 松    1/31/25 - 08:39   

10-12月期雇用コスト指数は前期比0.90%の上昇、市場予想と一致
  [経済指標]

雇用コスト指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、2005年=100

24年4Q 前期比 24年3Q 市場予想
雇用コスト指数 ↑0.90% ↑0.79% ↑ 0.9%
>給与 ↑0.90% ↑0.79%
>福利厚生 ↑0.78% ↑0.78%

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Posted by 松    1/31/25 - 08:32   

アルゼンチン大豆作付完了、作柄良好は20%で前週からダウン
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度大豆作付が完了した。この一週間北部で残ってた作業が終わったという。ここ数日間降雨が続いたが、土壌水分で最適の比率が58%と、前週から3ポイント上がっただけとコメント。作付を終えた大豆の20%が作柄良好と評価されており、前週の22%からダウンとなった。不良は28%で、前週から変化なし。

Posted by 直    1/31/25 - 08:17   

24/25年アルゼンチンコーン作付、29日時点で98.7%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度コーン作付は1月29日時点で98.7%終了した。前週から0.4ポイントアップ、前年同期とほぼ同水準である。土壌水分の最適の比率が59%から57%にダウン。作付を終えたコーンで作柄良好は30から28%に下がり、一方で不良が20%から22%に上昇した。

Posted by 直    1/31/25 - 08:17   

30日のOPECバスケット価格は79.38ドルと前日から0.14ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
1/30 (木) 79.38 ↓0.14
1/29 (水) 79.52 ↓0.04
1/28 (火) 79.56 ↓0.51
1/27 (月) 80.07 ↓0.38
1/24 (金) 80.45 ↓0.32

Posted by 松    1/31/25 - 04:59   

1/31(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10-12月期雇用コスト指数 (08:30)
・12月個人所得・個人消費支出 (08:30)
・1月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・石油製品 2月限納会

Posted by 松    1/31/25 - 04:56   

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