2012年06月28日(木)
砂糖きび圧搾未処理分の削減は天候次第・ブラジル砂糖大手幹部
[砂糖]
ブラジルの砂糖大手Copersucarの幹部は28日の業界会議で、予報通り目先に雨が止むようなら、最近の降雨が続いたことに伴って増加した砂糖きびの圧搾未処理分を急速に減らすことができると述べた。ブラジルでは7月に入れば晴れ間が広がる見通しと伝わっている。最近の大雨で同社の圧搾能力のうち30-40%が稼動していないという。
Posted by 直 6/28/12 - 11:01
インド砂糖輸出、ブラジル収穫の遅れやルピー安で増加見通し
[砂糖]
インド製糖所協会幹部は28日、同国の砂糖輸出がブラジルの収穫が遅れていることや自国通貨ルピーの最近の下落を背景に増加する見通しを示した。海外の砂糖価格が国内よりも1トン1000ルピー(約18米ドル)ほど高いため、輸出の採算性が高くなるとコメント。2011/12年度に入ってこれまでに250万トンほど輸出済みで、同氏は9月の年度末までに約100万トン出荷の見通しとしている。このほか、ニューデリーに拠点を置く国際商社関係者が、モンスーンの降雨が遅れていることで、砂糖の輸送が進むことを指摘していると伝わった。
Posted by 直 6/28/12 - 10:23
ブラジル中南部砂糖生産見通し3390万トンに上方修正
[砂糖]
ブラジル農業顧問データグロの幹部は28日の業界会議で、国内中南部の2012/13年度砂糖生産が3390万トンになるとの見通しを示した。エタノールが210億3000万リットルになるとの見方。いずれも前月に伝わっていた同氏の予測3271万トン、209億3000トンから引き上げた格好になる。
このほか、国内の砂糖きび生産性回復に向けた大規模な植え替え計画の効果が出てくるまでに3-4年かかるとの見方を示した。手動での作付および収穫から機械にシフトで短期的に生産性に響いたとコメント。また、労働コストやトレーニングに掛かる費用などの影響も指摘した。
Posted by 直 6/28/12 - 10:21
2012年06月27日(水)
ウガンダ砂糖大手、2015年までの増産を計画
[砂糖]
ウガンダの砂糖大手ウガンダ・シュガー・コープの幹部は27日、同社の年間砂糖生産量を2015年までに10万トンに増やすことを計画していることを明かした。国内需要を満たし、輸出を伸ばす計画という。増産に向け少なくとも4000ヘクタールの農地を購入したとも述べた。
ウガンダ政府は砂糖の自給を目指している。2011年の国内生産が30万トン。国内消費は約35万トンで、生産が不足する場合には輸入で補うと伝わっている。
Posted by 直 6/27/12 - 09:27
2012年06月26日(火)
11/12年度メキシコ砂糖生産、6月25日時点で前年比3%減少
[砂糖]
メキシコ政府傘下の砂糖きび委員会CONADESUCAによると、同国の 2011/12年度砂糖生産は6月25日時点で505万トンとなった。前年同期と比べて3%減少。これまでに加工済みの砂糖きびが前年比5%増の4623万トンだった。18日時点の砂糖きび1トンあたりの生産イールドは10.92%で、一年前の11.75%を下回る。2011/12年度の収穫はほぼ終了という。
Posted by 直 6/26/12 - 15:16
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年比26%減少・Unica
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は26日に発表した国内中南部における2012/13年度砂糖きび圧搾の進捗報告で、6月前半に前年同期を26%下回ったことを明らかにした。5月後半の圧搾が一年前より18%少なかったのと比べると、6月に入って作業ペースが鈍った格好になり、季節外れの雨の影響という。
2012/13年度の圧搾は6月半ば時点で9660万トンと、前年同期から28.7%減少した。通常なら乾季が始まる4月と5月の多雨が前年から落ち込んでいる要因。降雨により、作業に響くだけでなく、砂糖きびの糖分も落ちるとみられる。Unicaによると、4月の年度始めからこれまでに生産した砂糖が前年同期より28.1%少ない490万トン。
Posted by 直 6/26/12 - 14:13
インド砂糖生産、2012/13年度は前年から100万トン減少見通し
[砂糖]
インドの砂糖工場組合幹部は米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2012/13年度の国内砂糖生産が約2500万トンになる見通しを示した。前年度から100万トン減少の見方で、最大のマハラシュトラ州の一部における干ばつが背景にあるという。マハラシュトラ州の生産は前年比11%減の800万トンになるかもしれないと見通す。モンスーンの降雨は6月第2週から干ばつの地域にも広がっているが、それでも、まだばらつきがあるもよう。州の西部や中央の降水量が過去50年平均の約半分にとどまっているとも伝わっている。
ただ、組合幹部は、2番目に生産規模の大きいウッタル・プラデシュ州で作付が増え、マハラシュトラ州での減少分をやや補えるかもしれないと述べた。ウッタル・プラデシュ州の生産は前年度の700万トンから20万-40万トン増加が見込まれているという。
Posted by 直 6/26/12 - 09:00
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