2025年01月31日(金)
24/25年インド砂糖生産見通し下方修正、前年から9.1%減少・ISMA
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)は、国内の2024/25年度(10-9月)砂糖生産見通しを3102万トンと、昨年11月に発表した初回予測の3330万トンから引き下げた。前年比にして9.1%減少する。1月第2週の砂糖きび生産地の衛星画像に基づいて収穫状況を査定し、修正につながった。また、エタノールへの割り当てが砂糖換算で375万1000トン(前年比74.5%増)を差し引くと生産は2726万9000トンになり、前年比較にして14.7%の減少。
ウッタルプラデシュ州の生産見通しを1101万トンから1039万9000トンに下方修正した。また、マハラシュトラ州を1110万2000トンから1016万3000トン、カルナタカ州は580万7000トンから526万3000トンにそれぞれひきさげた。いずれも前年比マイナスになる。ほかの州についてもほとんど下方修正を行った。
ISMAはこのほか、2024/25年度の砂糖期初在庫を約800万トンとみており、生産とあわせておよそ3900万トンの供給見通しとした。国内消費予想が2800万トン。100万トンの輸出が承認されたこともあり、期末在庫は625万トンに縮小する見通しとした。
Posted by 直 1/31/25 - 09:26
2025年01月30日(木)
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、28日時点で前年11.5%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は1月28日時点で5963万8000トンと、前年同期を11.5%下回った。砂糖生産が前年比16.4%減の537万2000トン。砂糖きびからの糖分回収率は9.01%で、前年の9.54%から下がった。地元では、砂糖きびの開花が早過ぎ、イールドや糖分回収率に影響を及ぼしとみられている。また、今シーズンの砂糖きび圧搾開始が遅く、稼働している製糖所の数も前年からダウン。西インド製糖所協会(WISMA)のプレジデントはソラプールやマラトワダといった主要生産地域の製糖所は2月終わりにも閉鎖するとの見方を示した。
Posted by 直 1/30/25 - 08:32
2025年01月29日(水)
24/25年度インド砂糖生産、16.9%減少見通し・AISTA
[砂糖]
インドの砂糖貿易セクターを代表するAISTAは、同国の2024/25年度(10-9月)砂糖生産が2652万トンと、前年から16.9%減少する見通しを発表した。25日に製糖所やアナリスト、商社など関係者との会議を開き、生産見通しについて話し合ったとコメント。エタノールへの割り当て分が400万トンとみられることも考慮し、生産予想に至ったという。
3大生産州揃って減少の見通しも示した。ウッタルプラデシュ州の生産予想が900万トンで、前年から13.5%減少し、マハラシュトラ州は24.6%減の830万トン。カルナタカ州は400万トン、24.5%減少の見通しとした。このhか、タミルナドゥ州は横ばい、グジャラート州は5.3%減少となる。AISTAはこのほか、生産減少の一方で、100万トンの輸出が予想されることなどを挙げ、期末在庫は450万トンになり、国内消費の2ヶ月分に満たないと予想する。
Posted by 直 1/29/25 - 08:27
インドの2月国内砂糖販売枠225万トン、前年やや上回る
[砂糖]
インド政府は26日付リリースで、2月の国内砂糖販売枠を225万トンに設定した。前年同月の220万トンをやや上回り、前月と同水準。地元メディアによると、市場関係者の間では、輸出が再開することもあり、国内市場の安定が見込まれている。
Posted by 直 1/29/25 - 08:21
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