2025年02月13日(木)
ブラジルIBGE、2025年砂糖きび生産は前年から0.02%の増加
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2025年 | 生産 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 706890.7 | ↑0.02% | 76477 |
Posted by 松 2/13/25 - 09:06
インド砂糖輸出、100万トンの割当枠下回る可能性
[砂糖]
インドの砂糖輸出が100万トンの割当枠を下回る可能性が報じられた。インド政府は前月に製糖所支援と価格対策を狙って2024/25年度(10-9月)砂糖輸出を承認。インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)のマネジングディレクターはロイターに対し、これまでにスリランカやバングラデシュ、ネパール、アフリカ東部諸国に向けて50万トンが輸出済みとコメント。だが、その後のペースが鈍く、輸出枠を埋められるか懸念されていると述べた。製糖所が早くに閉鎖していることや砂糖きびの収穫状態が悪いことを挙げ、砂糖生産が当初の予想以下になりえるとコメント。このためインド産の価格が上がり、輸出市場で競争力が下がっているという。9月の年度末までに最大で70万トンの輸出にとどまるとの見方も示した。
Posted by 直 2/13/25 - 08:30
インドネシア、政府備蓄向けで20万トンの粗糖輸入計画
[砂糖]
インドネシア国家食糧庁 (NFA)は13日、政府備蓄の積み増しに向けて約20万トンの粗糖を輸入する計画を発表した。ラマダンを控えて国内の白糖価格が上昇しているのが背景にある。政府の2025年白糖生産見通しは260万トン、国内需要が284万トンの予想。また、白糖備蓄が2月初め時点で84万2000トンとなった。NFAは、輸入を備蓄向けであることを強調し、生産が不足しているわけではないとした。
Posted by 直 2/13/25 - 08:29
2025年02月12日(水)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月後半は66.28%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、1月後半の圧搾高は23万9000トンと、前年同期から66.28%減少した。今シーズン最大の落ち込みとなった。なお、前年同期には、その前の年の2.3倍増だった。2024/25年度の圧搾高は2月1日時点で6億1415万8000トンと、前年同期を4.93%下回った。
1月後半の砂糖生産は7000トン、前年から73.77%落ち込んだ。前半の今シーズン最大の78.18%に続いて大きなマイナスとなった。エタノール生産は2億3700万リットルと28.47%増加し、前半以上の伸び。含水エタノールが73.97%増え、無水エタノールは8.79%の増加だった。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で3980万5000トンと、前年から5.52%減少。エタノールは3.43%増の331億9200万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.27キログラムと、前年同期の139.54キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.15%、エタノール向けが51.85%。前年同期は49.05%、50.95%だった。
Posted by 直 2/12/25 - 09:40
25/26年ブラジル中南部砂糖きび生産、2%増加見通し
[砂糖]
ブラジルのリスク管理などを手掛けるHedgepoint Global Marketsの幹部は、ブラジル中南部の2025/26年度(4-3月)砂糖きび生産が6億3000万トンと、前年から2.0%増加の見通しを示した。2024年終わりに土壌水分が改善し、また主要生産地の降雨が平均以上となったことを指摘。また、オフシーズンの気温が前年に比べて1.5℃低下し、糖分回収率上昇の可能性を示唆した。砂糖の生産見通しは4330万トン、前年の推定から8.5%の増加になる。輸出予想は9.0%増の3450万トン。
Posted by 直 2/12/25 - 08:31
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、11日時点で前年10.3%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は2月11日時点で7092万3000トンと、前年同期を10.3%下回った。砂糖生産が前年比15.7%減の652万300トン。砂糖きびからの糖分回収率は9.19%になり、前年の9.78%から下がった。20件の製糖所が2024/25年度圧搾を終了し、前年同期より12件多い。
Posted by 直 2/12/25 - 08:10
2025年02月11日(火)
USDA需給:砂糖国内在庫は前月から小幅の下方修正
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 24/25年 | 修正 | 前年比 | 23/24年 | 修正 | 22/23年 |
| 生産 | 9370 | ↓ 34 | ↑ 0.63% | 9311 | ↑ 6 | 9250 |
| ビート糖 | 5353 | ↑ 15 | ↑ 3.50% | 5172 | →0 | 5187 |
| 砂糖きび糖 | 4017 | ↓ 49 | ↓2.95% | 4139 | ↑ 6 | 4063 |
| 輸入 | 2893 | ↓ 73 | ↓24.09% | 3811 | →0 | 3614 |
| >輸入枠内 | 1533 | ↓ 96 | ↓14.26% | 1788 | →0 | 1862 |
| 食用消費 | 12275 | ↓ 75 | ↓1.00% | 12399 | →0 | 12473 |
| 期末在庫 | 1913 | ↓ 26 | ↓10.15% | 2129 | ↑ 6 | 1843 |
| 在庫率 | 15.33% | ↓ 0.12 | - | 16.59% | ↑ 0.05 | 14.35% |
Posted by 松 2/11/25 - 12:15
25/26年世界砂糖270万トンの供給過剰見通し・豪州調査会社
[砂糖]
オーストラリアの調査会社グリーン・プール・コモディティー・スペシャリスツは、世界の2025/26年度砂糖市場で270万トンの供給過剰になるとの初回見通しを発表した。前年度を370万トンの供給不足と推定しているため、需給が緩むのを見ている格好になる。
生産予想が前年比4.5%増の2億200万トンで、過去2番目の高水準を記録する。ブラジル中南部の生産が4.1%増えて4160万トンになるとの見通し。また、インドやタイの生産も増加の見通しという。世界消費は1億9830万トンで、前年と比べると1.2%の増加になる。
Posted by 直 2/11/25 - 08:54
インド製糖所、砂糖きび供給不足で通常より早く稼働停止
[砂糖]
インドで、天候要因からの砂糖きび供給不足を背景に通常より2ヶ月近く早く製糖所の2024/25年度稼働が停止していると報じられた。業界関係者によると、マハラシュトラ州、カルナタカ州、ウッタルプラデシュ州の3大生産州でこれまでに少なくとも37件が閉鎖しており、前年同期の11件を大きく上回った。西インド製糖所協会のプレジデントは、昨年の干ばつが砂糖きびのイールド低下につながり、多くの地域で供給がダウンしているとコメント。マハラシュトラ州の多くの製糖所は今月末にも閉鎖する見通しを示した。
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)の2024/25年度(10-9月)砂糖生産見通しは、エタノールへの割り当て分を差し引いて2726万9000トンと前年比較にして14.7%の減少。しかし、トレーダーの間では2600万トンあたりまで減少を予想する向きもあると伝わっている。
Posted by 直 2/11/25 - 08:27
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