2025年02月26日(水)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月前半は55.38%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月前半の圧搾高は24万5000トンと、前年同期から55.38%減少した。1月後半に記録した今シーズン最大の66.28%よりはやや小さいマイナスではあるが、前年同期にその前の年の7.5倍増だったのと比べると作業の落ち込みは明確である。2024/25年度の圧搾高は2月16日時点で6億1440万2000トンと、前年同期を4.98%下回った。
2月前半の砂糖生産は7000トン、前年から73.75%減少した。昨年12月後半から連続して70%を超えるマイナスとなった。エタノール生産は3億8100万リットルと37.76%増加し、1月後半以上の伸び。含水エタノールが29.78%増え、無水エタノールは60.02%の増加だった。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で3981万2000トンと、前年から5.57%減少。エタノールは3.72%増の335億7300万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.27キログラムと、前年同期の139.54キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.14%、エタノール向けが51.86%。前年同期は49.04%、50.96%だった。
Posted by 直 2/26/25 - 11:24
24/25年フィリピン粗糖生産、エルニーニョ絡みで減少見通し
[砂糖]
フィリピン砂糖管理局(SRA)は、同国の2024/25年度粗糖生産が178万トンと、前年におよそ190万トンだったのから減少する見通しを示した。SRAの高官は、エルニーニョ現象による砂糖きび生産への影響が要因と指摘。同氏によると、大手の砂糖きび農家は灌漑設備が整っており、イールドは低調でも生産はまずまずである。ただ、こうした農家は全体の10%しかなく、多くの農家が灌漑問題を抱えているとコメント。しかも、エルニーニョ絡みで作付や肥料消費が増えて、生産コストの増加に対処する必要があるという。
SRA高官は、20%の砂糖生産増加を目指しているが、実現させるには砂糖きび種子や農業技術の改善など全国的な改革が必要と述べた。研究開発に投資しているともいう。ただ、農家の中には新しい技術導入に消極的な向きがあることも認識した。
Posted by 直 2/26/25 - 08:45
2025年02月25日(火)
インドの3月国内砂糖販売枠230万トン、前年小幅下回る
[砂糖]
インド政府は25日付リリースで、3月の国内砂糖販売枠を230万トンに設定した。前年同月の235万トンを小幅下回るが、前月の225万トンからは増加。地元メディアによると、お祭りシーズンや2024/25年度の砂糖きび圧搾終了が国内市場の下支えになるとみられている。
Posted by 直 2/25/25 - 08:21
インド・マハラシュトラ州製糖所、24/25年度稼働停止進む
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州で、製糖所の2024/25年度稼働停止が進んでいることが報じられた。同州の砂糖局によると、2月24日時点で53件の製糖所が2024/25年度圧搾を終了。1日で9件が閉鎖し、前年同期に37件だったのを大きく上回る。2024/25年度砂糖きび圧搾高は7860万2000トンと、前年同期から11.9%ダウン、砂糖生産が前年比17.5%減の733万1000トン。砂糖きびからの糖分回収率は9.323%になり、前年の9.96%から下がった。
Posted by 直 2/25/25 - 08:17
2025年02月24日(月)
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、23日時点で前年11.6%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は2月23日時点で7818万2000トンと、前年同期を11.6%下回った。砂糖生産が前年比13.4%減の728万6700トン。砂糖きびからの糖分回収率は9.32%になり、前年の9.94%から下がった。44件の製糖所が2024/25年度圧搾を終了し、前年同期に15件だったのに比べて多い。
Posted by 直 2/24/25 - 08:12
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