2024年07月03日(水)
FX:ユーロ高、弱気の米経済指標受けた株高でユーロに買い集まる
[場況]
ドル/円:161.64、ユーロ/ドル:1.0787、ユーロ/円:174.37 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。米経済指標に弱気の内容が相次ぎ、インフレの後退やFRBの早期利下げ期待が高まる中でハイテク銘柄を中心に米株が上昇、投資家のリスク志向が強まるのにつれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、午後には162円の節目に迫るまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドン朝には一旦上値が重くなったものの、NY早朝には改めて162円を窺うまでに上昇。その後はISMサービス指数をはじめ、米経済指標に弱気の内容が相次いだことを嫌気、160円台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、昼には161円台半ばまで回復、午後には株高の進行も支えとなり161円台後半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.07ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、弱気の米経済指標も支えとなる中で中盤には1.08ドル台まで上げ幅を拡大した。昼前には買いも一服、午後に向けて徐々に上値が重くなり、遅くには1.07ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、173円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、174円台前半まで上げ幅を拡大。その後も上昇の勢いは衰えず、NYに入ると174円台半ばまで値を切り上げた。ISMサービスの発表後には一旦売りに押される場面も見られたが、すぐに値を回復。昼からは174円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 7/3/24 - 17:16
大豆:続伸、テクニカルな買い入り大豆油の上昇も寄与
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1157-3/4↑7-1/2
シカゴ大豆は続伸。テクニカルな買いが入り、大豆油の上昇も寄与した。夜間取引で売りの場面をみてから、買いの流れを再開し、8月限は上昇となった。通常取引でもしっかりと推移。ただ、1160セント台に乗せると買いのペースが鈍り、上値は限られた。
Posted by 直 7/3/24 - 16:49
コーン:下落、決め手材料乏しく前日の上昇の反動で売り出る
[場況]
CBOTコーン9月限終値:405-1/2↓2-1/2
シカゴコーンは下落。決め手材料に乏しく、前日の上昇の反動で売りが出た。夜間取引で売り買いが交錯し、9月限は上下に振れる展開となってから、朝方にかけてより売り圧力が強まって弱含んだ。通常取引に入ると下げ足は鈍り、前日終値を超える場面もみてから、取引終盤に小安くなった。
Posted by 直 7/3/24 - 16:47
小麦:続落、ロシアの生産見通し上方修正背景に売り優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:574-0↓7-0
シカゴ小麦は続落。ロシアの調査会社による同国の生産見通し上方修正を背景に売りが優勢となった。夜間取引で買いが先行し、9月限はしっかりと値を伸ばす展開となったものの、590セント近くまで上がってブレーキが掛かった。そのまま急速に値を消し、朝方には反落。通常取引で改めて買いが集まってもプラス圏に持ち直すとすぐに売りに押されて下げに戻り、取引終盤に一段安となった。
Posted by 直 7/3/24 - 16:44
株式:ダウ平均が小幅反落の一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:39,308.00↓23.85
S&P500種:5,537.02↑28.01
NASDAQ総合指数:18,188.30↑159.54
NY株式はダウ工業平均が小幅反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きこそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、昼には100ポイントをやや超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まったものの、プラス転換することなく取引を終了した。本日は米独立記念日の休みを前に、NY時間13時までの短縮取引だった。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、半導体や情報にも買いが集まった。一方で保険は下落、薬品株や銀行株、通信なども軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が1.86%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)、やキャタピラー(CAT)、ウォルト・ディズニー(DIS)も堅調に推移。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.68%の下落、メルク(MRK)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ナイキ(NKE)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 7/3/24 - 16:42
天然ガス:小幅続落、中盤に買い先行も最後は売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.418↓0.017
NY天然ガスは小幅続落。売られ過ぎ感が高まる中、中盤には投機的な買い戻しが集まる場面 も見られたが、最後はジリジリと売りに押し戻された。8月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝にかけては上値が重くなりマイナス転落したものの、通常取引開始後にまとまった買いが入るとあっさりとプラス転換、そのまま2.40ドル台後半まで一気に値を切り上げた。昼前には買いも一服、これまでの流れを継いだ投機的な売りが優勢となり、最後は小幅ながらマイナス転落するまで値を下げた。
Posted by 松 7/3/24 - 14:42
石油製品:強気の在庫統計支えとなる中で原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6013↑0.0279
暖房油8月限:2.6343↑0.0046
NY石油製品は上昇、強気の在庫統計が支えとなる中で原油高の進行につれて買いが集まった。相場は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まりマイナス転落。朝方にかけて上値の重い展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは方向感なく上下に振れる展開、在庫統計発表後には大きく売りに押される場面も見られたが、その後一気に値を切り上げた。
Posted by 松 7/3/24 - 14:41
原油:反発、原油在庫の大幅取り崩し支えとなる中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油8月限終値:83.88↑1.07
NY原油は反発。EIAの在庫統計で原油が大幅取り崩しとなり、足元の需給が引き締まってきているとの見方が強まる中でしっかりと買いが集まった。中東情勢緊迫に対する不安も引き続き下支えとなった。8月限は夜間取引から買いが先行、83ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間にはやや上値が重くなり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は再び騰勢を強める展開。在庫統計の発表後は激しく上下に振れたものの、その後は引けにかけて買いが加速、83ドル台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 7/3/24 - 14:41
金:大幅反発、景気減速懸念強まる中で安全資産の買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:2,369.4↑36.0
NY金は大幅反発。経済指標に弱気の内容が相次ぎ、景気の先行き不透明感強まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。インフレが順調に後退するとの期待も下支えとなった。8月限は夜間取引から買いが先行、2,350ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、2,370ドル台まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一巡、やや上値も重くなったものの、最後まで大きく値を崩すこともないまま取引を終了した。
Posted by 松 7/3/24 - 13:42
コーヒー:反落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:224.20↓3.10
NYコーヒーは反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、独立記念日の休みを前にポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。9月限は夜間取引開始時から売りが先行、早々に223セント台まで値を切り下げた。その後は一旦買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。朝方にかけてはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは動きがみられなかったが、中盤以降は徐々に上値が重くなり、最後は日中安値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 7/3/24 - 13:35
砂糖:小幅反落、独立記念日の休み控えポジション整理の売り優勢
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.53↓0.08
NY砂糖は小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、独立記念日の休みを前にポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯からややマイナス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開、NYに入ってもしばらくは動きがみられなかったが、中盤にかけて買い意欲が強まると、小幅ながらプラス圏を回復しての推移となった。その後は再び上値が重くなり、マイナス転落。引けにかけても売りが優勢の展開が続いた。
Posted by 松 7/3/24 - 13:15
2024年07月02日(火)
FX:全般小動き、決め手に欠ける中で方向感なくもみ合う
[場況]
ドル/円:161.41、ユーロ/ドル:1.0745、ユーロ/円:173.44 (NY17:00)
為替は全般小動き、決め手となる材料に欠ける中、狭いレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。ドル/円は東京では買いが優勢、161円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、161円台半ばまで反落、NYに入るとそのまま161円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、161円台半ばまで値を回復。午後からは再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開、午後には売り圧力が強まり、ロンドン朝にかけて値を切り下げた。NY早朝には1.07ドルの節目割れをうかがう場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を回復。中盤以降は1.07ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では173円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは173円台前半でのもみ合いが続いた。NY朝からは徐々に買い意欲が強まり、午後には173円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/2/24 - 17:17
大豆:続伸、テクニカルや米生産地一部の乾燥予報など下支え
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1150-1/4↑4-1/4
シカゴ大豆は続伸。テクニカルや米生産地の一部の乾燥予報などが下支えとなった。8月限は夜間取引で買い優勢の中上昇。朝方に一週間ぶりに1160セントを超えるまで上がった。ただ、その後は買いのペースも鈍り始め、通常取引で上値の重い値動きとなった。
Posted by 直 7/2/24 - 16:58
コーン:小幅高、作柄悪化や天候背景に取引に方向感欠ける
[場況]
CBOTコーン9月限終値:408-0↑1-0
シカゴコーンは小幅高。前夕に発表されたクロップレポートが作柄悪化を示したことや米生産地の天候を背景に、取引に方向感が欠けた。9月限は夜間取引でまず狭いレンジをもみ合い、早朝にかけて買いが進む中上昇。しかし、通常取引に入るとペースが鈍り伸び悩んだ。前日終値を下回ると改めて買いが入り上昇に戻ったが、そのまま引けまで上値は限られた。期先限月にはマイナス引けもあった。
Posted by 直 7/2/24 - 16:48
小麦:反落、ロシアの初期イールド予想以上と伝わり利食い売り出る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:581-0↓9-1/4
シカゴ小麦は反落。ロシアの初期イールドが予想以上と伝わり、前日大きく上昇した反動もあって利食い売りが出た。9月限は夜間取引から下落。早朝に前日の終値水準に持ち直す場面があったが、すぐに売りの流れが戻って弱含んだ。通常取引でも軟調な値動きを続け、580セントを割り込む場面があった。
Posted by 直 7/2/24 - 16:46
株式:続伸、FRB議長発言受けインフレ鈍化への安心感強まる
[場況]
ダウ工業平均:39,331.85↑162.33
S&P500種:5,509.01↑33.92
NASDAQ総合指数:18,028.76↑149.46
NY株式は続伸、S&P500種とナスダック総合指数は終値ベースで再び史上最高値を更新した。パウエルFRB議長が討論会で、インフレが順調に落ち着いているとの認識を示したことが好感される形で投機的な買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きでは売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼にはやや売り圧力が強まったものの、早々に下げ止まり。その後は一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、一般消費財や半導体、銀行株に買いが集まったほか、生活必需品や金鉱株、工業株も堅調に推移した。一方で薬品株やバイオ、エネルギー関連は値を下げた。ダウ銘柄ではビサ(V)が1.90%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やアップル(AAPL)、アマゾン・ドットコム(AMZN)、IBM(IBM)にも買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は1.53%の下落、ナイキ(NKE)やマクドナルド(MCD)、ボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/2/24 - 16:36
天然ガス:続落、目先の生産増観測や弱気の天気予報を嫌気
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.435↓0.043
NY天然ガスは続落。目先生産が増加に転じるとの見方や、中西部や北東部での猛暑が一服するとの予報が重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。早朝からは徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始後には2.40ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては買い戻しが集まり、2.40ドル台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/2/24 - 14:42
石油製品:ガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5734↓0.0049
暖房油8月限:2.6297↑0.0150
NY石油製品はガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸。原油の値動きを追随する形で、売り買いに揉まれる展開となった。相場は夜間取引では買いが先行、朝方にかけて大きく値を切り上げた。通常取引開始後は一転して売り圧力が強まり、ガソリンは昼前にマイナス転落、その後も上値の重い展開が続いた。一方暖房油は最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/2/24 - 14:42
原油:反落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油8月限終値:82.81↓0.57
NY原油は反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、その後はポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となった。カリブ海に発生した大型ハリケーンに関して、生産への影響が限定的なものにとどまるとの見方も弱気に作用した。8月限は夜間取引では買いが先行、朝方には84ドル台前半まで値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は一転して売り一色の状況となり、中盤には83ドルの節目まで反落。その後ひとまず売りも一服、83ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いたが、引けにかけてまとまった売りが出ると、82ドル台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/2/24 - 14:41
金:小幅続落、日中方向感なく上下も最後は売りに押される
[場況]
COMEX金8月限終値:2,933.4↓5.5
NY金は小幅続落。日中は投機的な売り買いが交錯、方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後はドル高の進行が重石となる中で値を切り下げた。朝方発表された5月のJPLTSで求人数が回復したことも弱気に作用した。8月限は夜間取引では前日終値を中心としたやや広いレンジ内での上下、早朝からは売り圧力が強まり、朝方には2,330ドルを割り込むまで値を切り下げた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、2,340ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、JOLTSの発表後はまとまった売りが出てマイナス転落。中盤以降も上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/2/24 - 13:54
コーヒー:反発、朝方まで上値重い展開もその後しっかりと回復
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:227.30↑2.45
NYコーヒーは反発。朝方までは上値の重い展開となったが、その後買い意欲が強まりしっかりと値を切り上げた。9月限は夜間の時間帯は売りが先行、221セント台までジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると流れが一転、まとまった買いが入るとあっさりとプラス圏を回復。中盤にかけては一段と騰勢を強める格好となり、230セント台まで上げ幅を拡大した。昼前からは再び売りに押される格好となったが、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/2/24 - 13:31
砂糖:続伸、朝方まで売り優勢もその後大きく買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.61↑0.38
NY砂糖は続伸、朝方まではポジション整理の売りに押される展開となったが、その後はしっかりと買いが集まった。カリブ海を大型ハリケーンが進行していることも、周辺国の砂糖きび生産に影響が出るとの懸念から強気に作用した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、早朝には20セントをやや割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復。その後急速に騰勢を強める格好となり、昼には20セント台後半まで一気に値を伸ばした。最後は売りに押し戻されたが、20セント台半ばの水準は維持して取引を終了した。
Posted by 松 7/2/24 - 13:17
2024年07月01日(月)
FX:ユーロ高、フランスの政情不安和らぐ中で買いが集まる
[場況]
ドル/円:161.45、ユーロ/ドル:1.0739、ユーロ/円:173.39 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、フランスの国民議会選挙では極右政党が躍進したものの、2回目の投票で過半数を取るには至らないとの見方が強まったことが政情不安を和らげる中、ユーロに買いが集まる格好となった。一方で円は日銀が緩和政策を維持するとの見方や、欧米との金利差が改めて材料視される中で売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが優勢、161円の節目近辺でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、中盤には161円台後半まで値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、午後にかけて161円台半ばの狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.07ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると上昇も一服、1.07ドル台半から後半にかけてのレンジ内で方向感なく上下に振れる展開。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まり、中盤には1.07ドル台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服、午後遅くにはやや買いが優勢となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、173円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは同水準でのもみ合い、NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、173円台後半まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は173円台前半まで反落、昼からは動意も薄くなった。
Posted by 松 7/1/24 - 17:19
大豆:反発、前週に売りが続いた反動で買い戻し
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1146-0↑12-1/2
シカゴ大豆は反発。前週に売りが続いた反動で買い戻しとなった。夜間取引で買いが集まり、8月限は上昇。1140セント台後半に上がった後値を消す場面があったが、通常取引開始後に前週末の終値水準に戻したところで改めて買いが進み上昇に戻った。日中はしっかりと上がり、本日の高値を更新した。
Posted by 直 7/1/24 - 17:00
コーン:9月限はほぼ横ばい、天候などにらみ売り買い交錯
[場況]
CBOTコーン9月限終値:407-0↓0-1/2
シカゴコーン9月限はほぼ横ばい。米主要生産地の天候や取引終了後に発表のクロップレポートをにらみ、テクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引で買い戻しが先行したが、9月限は上昇しても限定的。結局上値が重いことに着目して売りの流れが戻り、反落した。通常取引で軟調な値動きを続けてから、引けにかけて買い戻しが進んで前週末の終値水準に戻した。期先限月の多くはやや上昇で引けた。
Posted by 直 7/1/24 - 16:56
小麦:大幅反発、ロシアの生産不安改めて強まり買いを支援
[場況]
CBOT小麦9月限終値:590-1/4↑16-3/4
シカゴ小麦は大幅反発。ロシアの生産不安が改めて強まり、買いを支援した。夜間取引では売り買い交錯となり、9月限は上下に振れる展開だったが、通常取引に入ってより買いが優勢となって強含んだ。しっかりと値を伸ばし、引け近くに590セント台に上がった。
Posted by 直 7/1/24 - 16:54
株式:反発、材料難の中で方向感なくもみ合うも最後は買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:39,169.52↑50.66
S&P500種:5,475.09↑14.61
NASDAQ総合指数:17,879.30↑146.70
NY株式は反発。決め手となるような材料に欠ける中、午前中には売りに押される場面も見られたものの、最後はしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、早々に300ポイント以上値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される展開、ISM製造業指数が予想を下回ったことも嫌気される中であっさりとマイナス転落したものの、この水準では買い意欲も強く、早々に値を回復。昼からはややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。午後遅くには再びマイナス圏まで売りに押される場面も見られたが、引けにかけては買いが集まりプラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では、コンピューター関連や薬品株に買いが集まったほか、一般消費財や銀行株も堅調に推移。一方で素材や工業株は下落、公益株や生活必需品、金鉱株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が3.31%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やボーイング(BA)、ゴールドマン・サックス(GS)、マイクロソフト(MSFT)、アマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える上昇を記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.87%の下落、ホーム・デポ(HD)やマクドナルド(MCD)、スリーエム(MMM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/1/24 - 16:46
天然ガス:続落、生産回復観測重石となる中で売りの流れ継続
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.478↓0.123
NY天然ガスは続落。目先生産が回復に向かうとの見方が大きな重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。カリブ海に大型ハリケーンが発生、東進していることも下支えとはならなかった。8月限は夜間取引から売りが先行、2.50ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。早朝からは改めて上値が重くなり、2.50ドル台半ばまで下げ幅を拡大。通常取引開始後一段と売り圧力が強まり、2.50ドル割れを試すまで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
Posted by 松 7/1/24 - 14:45
石油製品:大幅反発、原油の急伸につれて投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5783↑0.0768
暖房油8月限:2.6147↑0.0816
NY石油製品は大幅反発、原油の急伸につれて投機的な買いが加速した。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引に入っても堅調な流れが継続、中盤以降は中東情勢不安や大型ハリケーンの発生を背景に原油が騰勢を強めるのにつれて買いが加速、大きく上げ幅を拡大。最後まで上昇の勢いが衰えないままに取引を終了した。
Posted by 松 7/1/24 - 14:45
原油:大幅反発、中東情勢不安や大型ハリケーン発生で買いが加速
[場況]
NYMEX原油8月限終値:83.38↑1.84
NY原油は大幅反発。イスラエルがヒズボラに対して大規模攻撃を仕掛けるとの懸念が高まる中、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。大型ハリケーン「ベリル」がカリブ海を東進していることも、供給不安を高めるという点で強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、82ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には82ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は改めて買いが加速、午後に入っても上昇の勢いは衰えず、83ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 7/1/24 - 14:44
金:小幅反落、日中を通じて売り買い交錯も最後は値を下げる
[場況]
COMEX金8月限終値:2,338.9↓0.7
NY金は小幅反落、日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となったが、最後は売りに押された。8月限が夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開、ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、朝方には2,340ドル台後半まで値を切り上げた。その後は再び売り圧力が強まり、中盤には2,330ドルをやや割り込むまで反落。引けにかけては先週末の終値近辺まで値を回復してのもみ合いとなったが、最後は僅かながらも売りが優勢で取引を終了した。
Posted by 松 7/1/24 - 13:44
コーヒー:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:224.85↓1.95
NYコーヒーは反落。新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、225セントまでジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、220セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い状態が続いた。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、226セント台まで値を回復。その後は引けにかけて動意が薄くなった。
Posted by 松 7/1/24 - 13:30
砂糖:反落、新たな買い材料に欠ける中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.23↓0.07
NY砂糖は反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、先週後半の急伸の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、20セント近辺まで値を切り下げる格好となったが、大台はしっかりと維持して下げ止まり。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、あっさりとプラス転換した。中盤には再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続、引けにかけては一段と売り圧力が強まった。
Posted by 松 7/1/24 - 13:16
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